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十字架を手に持った仏様の石造
住んでいる近くの神社にある石造の事です。 写真から下の部分がコンクリートで固められていますので、 元々はもっと長い石造だったことが分かります。 小さい頃気付かなかったのですが、数年前に気付きました。 仏様が右手に十字架の様な物を持った石造があるんです。 十字架と言えばキリスト教ですが、仏様が持つなんてちょっと不思議です。 自分が住んでいる60戸程の小さな集落で、その集落は300年程の歴史しかないまだ新しい集落です。 開拓者が仏教徒だが、隠れキリシタンとの意思表示のためにこの石造を作ったのか? 集落に住んでいる地元の歴史を知っているお爺さん達に聞いても分かる人はもういません。 何か手がかりになるような事でもいいので知っている方がいれば教えてください。
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noname#82952
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noname#82952
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補足
色々なご意見ありがとうございます。感謝しております。 自分なりに整理してみると地理的環境や過去のこの集落の歴史からみておそらく八臂弁財天で間違いないと思います。 この集落は誕生してから水害に悩まされていました。 八臂弁財天を調べてみると”元来、インドの河神であることから、日本でも水辺、島、池など水に深い関係のある場所に祀られることが多い。”とありますので先祖は神に祈る思いで水害を免れようと石造を造ったのだと思います。 自分の集落の詳細が記載されているページがありますので紹介します。 http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1148602523559&SiteID=0