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北原白秋のうた

白秋の「碓氷嶺の南おもてとなりにけりくだりつつ思ふ春のふかきを」の訳をできるだけ具体的に教えて下さい!お願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • nas60
  • ベストアンサー率24% (15/61)
回答No.3

いい歌ですね。 下のページ見てきました! 直接は行けないみたいなので、上のディレクトリから行ってみました。  - - - - - - - - - - - - - - - (うすひね) 碓氷嶺の南おもてとなりにけりくだりつつ思ふ春のふかきを 晩春の碓氷嶺の南面を一人で下りながら、あたりの景色を眺めやり、しみじみと春の深まりを感じて いる作者の姿が目に浮かぶ。 - - - - - - - - - - - - - - - - 「南おもてとなりにけり」とあるところから、 作者は碓氷峠を北面?から越えたのだと思います。 碓氷峠を越えて南側に出て、そこを下って行くわけですね。 そうすると、山国のことですから、標高が下がるにつれて春の気配が濃くなっていく、 ということではないのでしょうか。

kete
質問者

お礼

ありがとうございました!説明きいてより一層この歌が好きになりました!

その他の回答 (2)

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.2

碓氷嶺の 南おもてと なりにけり くだりつおもふ 春の深さを 残雪がまだ残っている碓氷嶺(群馬県碓氷郡松井田町)の南側の斜面を 足元に気をつけながら慎重に下りながら周りの景色を見ますと 春の終わりを感じます。 こういう解釈ではどうでしょうか。

  • ruri77
  • ベストアンサー率34% (40/117)
回答No.1

「できるだけ具体的に」とまではいきませんが 下記の参考URLにありました。

参考URL:
http://www.jrscomware.com/kondou/data/bbs/friend/epb4002001021664844011/96DA8E9F/986189CC8145925A89CC814582A482BD/986189