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浄土真宗における、悟りへの道とは?
浄土真宗における、悟りへの道とは?
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宗教関係者ではないですが、本で読んだ知識の範囲では、、、 浄土系の宗教では『悟りへの道』はありません。 『悟りを開いた人にすがる道』しかありません。 ゴータマ・シッダールタというインド人が悟りを開きました。 この人は 仏陀(ブッダ)=悟りを開いた人 仏様 とも呼ばれています。 浄土系の宗教では 同じように自分も悟りを開きたいと願って努力するのを『自力本願』 自分で悟りなんか開ける訳がないので、(既に悟りを開いた仏様の化身である)阿弥陀如来に縋ってなんとかしたいと願う(帰依する)のが『他力本願』と定義し、 後者の『他力本願』を教えています。 ですから、 悟りを開くなんて大それた事を考えずに 「南無阿弥陀仏」=阿弥陀さん、全部あなたに任せるのでお願いします と念仏を唱えるだけで成立します。
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- dog-amater
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回答No.2
余り怒らないですか?
お礼
回答して頂き、ありがとうございました。