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尊敬語、謙譲語について

「知っています」の謙譲語は、「存じます」、「存じ上げます」でしょうか。あるいは、「存じております」「存じ上げております」でしょうか? おりますを一緒に使うと、二重丁重語になると思いますが、私の理解が正しいのでしょうか?

みんなの回答

noname#200115
noname#200115
回答No.2

「いる=おる(=ある)」問題がまた出た。 検索して学ぶべし。 「て」・・・「ます」の・・・部分が問題になっております。 「いる」は東日本、「おる」は西日本のbe動詞です。 両者は上記のごとく等価です。 近年「おる」を敬語と誤解している、多分関東の無敬語地帯の、 人が増えておりますが、しかし、 上記のごとく、be動詞ですから 状態文にする働きをするだけであって敬意を表しては降りません。

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.1

結論から言うとどちらもOKです 二重敬語にはなりません この場合の“おります”というのは謙譲語ではなく、丁重語とよばれるものです http://keigo.livedoor.biz/archives/cat_9784.html 余談ですが、 「存じ上げる」と使う場合は、目的語は聞き手か聞き手の側の人、もしくは聞き手より上位にあると扱っていい人、またそれらの人に関わる事柄 でなくてはなりません

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