- 締切済み
確定申告で、赤字になったとき困ることは?
フリーで仕事しています。 今、確定申告の準備をしているのですが、 計算してみたら、どうやら、ここ数年で初めて赤字になりそうです。 つまり、昨年払った源泉徴収料が全額戻ってきます。 こうした場合、納税がない、ということになりますよね。 住宅ローンを組む際に、納税していないと(納税証明書がとれない) 審査が通らないと聞いたことがあります。 ほかに、納税していないと後々困ることって何がありますか? 最低でもいくらか納税しておいた方がいいのか…… 社会的信頼がなくなっては困るので、どうしようか悩んでいます。 なにかご存知の方,教えてください。 お願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
#2 & #5 です。 >無理をしてまで、1万円の納税をする必要はない。 正直に確定申告書を書き上げて、納税額がゼロなのに 下手に納税をすると、自治体によっては 「国民健康保険料」が羽根上がる可能性がある。 基礎控除を差し引いて、 扶養控除を差し引く前の金額が40万円あるから、 国民健康保険料が約40万円、 と言う事例もある。 「どうやって喰って行くね」と言いたい処です。 事故の際、最悪「慰謝料のみ」で我慢するか、 高額の国民健康保険料を納めてでも、 損害金を取るか、両天秤に掛けるしかないようです。
#2 です。 申告税額がゼロだと、No.3 さんの方法で損害額を決定するか、 「慰謝料(数千円/日)+α 」のみで決めるかしかないでしょう。 何十年も前の事で、相手方の損害保険会社にもよるでしょうが、 私の場合は、納税証明書 > 所得証明書 でした。 先に所得証明書を提出したが、納税証明書の方を要求された。 私は、銀行さんへ行って、取引先から振り込まれた金額のコピーを全て貰い、 本来よりかも少ない経費を差し引いて、一日当たりの日当を計算した。 示談交渉は、「日当×日数+慰謝料」でまとまった。 1万円の納税をするのに、有りもしない収入を大きく見せる、これはやっちゃいかん。 それよりかも、経費を小さくする方がマシ。 無理をしてまで、1万円の納税をする必要はない。
「申告しないでおく」とは一言も言っていませんが……。」 言われるとおりですね。失礼しました。 「利益を上増しして、とはどこから出てきた言葉でしょうか。 専門家でしたらおわかりだとは思いますが、経費を調整する、 いろいろな控除のうちどれかを申告しない(放棄するということです)、など納税額をプラスにする方法はあります。」 これも、失礼しました。申し訳ない。 「何度も言いますが、私が聞きたかったことは、赤字になったときの社会的信頼を損ねる事例はどのようなことがあるか、です。」 こだわるような事では無いような感じがしますけど。 補償問題でも税額で決まるわけではないですし。 選挙権も昔のように納税額がないと与えられないものではないですしね。
納税額がないのと所得額がないのとは「別」です。 仮に交通事故等で仕事ができずに「所得補償」される場合には、所得税確定申告書写し(会社員で年末調整を受けた後、還付申告書を提出した場合)、所得証明書(個人事業者の場合)の提出を要求されます。 ここでいう所得証明は、納税額の証明ではありません。 つまり赤字であっても確定申告書の提出をしておかないと、なにかで困ることがあるという事です。 納税額がないような個人事業では「心もとない」という考え方はありますが、税額が出ない原因は所得が低いからだけではありません。 減価償却費が大きいとか、貸し倒れ損が発生したとか、色々あるのです。 納税額を出すために利益を上増しして、、、などは愚の骨頂です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 あの、「申告しないでおく」とは一言も言っていませんが……。 利益を上増しして、とはどこから出てきた言葉でしょうか。 専門家でしたらおわかりだとは思いますが、経費を調整する、 いろいろな控除のうちどれかを申告しない(放棄するということです)、など、 納税額をプラスにする方法はあります。 何度も言いますが、私が聞きたかったことは、赤字になったときの社会的信頼を損ねる事例は どのようなことがあるか、です。
>(納税証明書がとれない) 交通事故・飛行機事故・他の不慮の事故の際に、 損害賠償金が、あまり取れません。 ですから、我が身のために、赤字であっても、 1万円でも納税しておきましょう。 (保険のようなものです。)
お礼
回答ありがとうございます。 損害賠償金と、納税額の関係は知りませんでした。 できれば詳しく教えていただけないでしょうか……。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
確定申告をすれば納税証明書は請求さえすれば発行してもらえるでしょう。(税額0円である証明を) 申告をしなければもちろん証明されませんがね。 ローンの審査は単純ではないでしょう。 事業所得が単純に赤字なのか? 所得控除により税額が0円なのか? 事業所得の赤字だが、専従者給与の支払がある場合や設備投資による減価償却によるものなのか? 色々な部分を考えて審査すると思います。黒字で税金を納めている人よりは低い評価になりやすいかもしれませんが、単純に審査が通らないと言うことはないでしょう。 融資のためにわざと黒字にしたりする人もいますが?説明しきれるのでしょうか?事業の場合ある程度経営者として説明できなければ、返済の見込みも危ういでしょう。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 以前、知り合いで、納税額が0の年が数年内の過去あったため ローンがおりなかったという人がいましたので、記述しました。 お聞きしたかったのは、それ(住宅ローン)以外にも、 何か困ることがあるか?ということです。
お礼
何度もご回答ありがとうございます。 「納税額をプラスにする」ということに対し、 どうも一家言ある人がいらっしゃるようで(苦笑) 翌年の税金のことももちろんわかっていますよ。 自分の生活のことですので、自分の心配はできています。 望んでいた回答はこれ以上出てこないようですので、 このへんで閉め切らせていただきます。 皆様ありがとうございました。