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自然農法のオススメ書籍について
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農文協の「聞き書○○の食事」は、残念ながら絶版です。ヤフーのオークションで、1000円前後で入手可能です。鹿児島、熊本、山口、茨城を持っています。愛知県も、ブックオフで200円で1月末に入手しました。リトルトリーは、何冊も持っています。本当のことを話してもよい人にだけ、読んでもらいます。星の王子様が、うわばみの絵をみせて、大人を判断したように。 大学時代の友人が、霞ヶ関にいると思います。「一生態学徒の農学遍歴」伊藤嘉昭著をすすめられて読んだことがありました。ウリミバエの研究をしていました。 天候に左右されますが、ご活躍をお祈りしています。
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- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
フォレストカーターの「リトルトリー」というチェロキーインディアンの少年の物語を読みました。なぜか、福岡正信さんのことばとかさなるところが、たくさんありました。舞台は、1920年代の後半、禁酒法の真っ只中のテネシー州。 農文協「聞き書○○の食事」という本があります。お住まいの地域の郷土料理をお楽しみください。 http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/syoku.htm http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/syoku2.htm http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/thaer/ 父が畜産の技術者でした。試験場で生まれて、牛乳で育ちました。 お役に立てれば、さいわいです。今、愛媛県の伊予かんを毎日食べています。昔は、温州みかんは、食べ放題だったのに。
- i-c-i
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わら一本の革命/福岡正信 http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E7%84%B6%E8%BE%B2%E6%B3%95-%E3%82%8F%E3%82%89%E4%B8%80%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BD-%E7%A6%8F%E5%B2%A1-%E6%AD%A3%E4%BF%A1/dp/4393741412/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1235029528&sr=1-1 既にほかの方も書かれていますが、自然農法で最も有名な本です。 一読しておいて損はないと思います。 ただし、科学批判と哲学に紙面を割きすぎていて、 肝心の具体的な農法についてはほとんど述べられていないので、 数冊併せて読んだ方がいいと思います。 何故クローバーで除草するようになったのかなど、 肝心の方法やその理由もほかの本にちらほらと書かれている程度なので… トマトの巨木は何を語りたいか─ハイポニカの科学・水気耕世界/野沢重雄 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E3%81%AE%E5%B7%A8%E6%9C%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%8B%E2%80%95%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%83%BB%E6%B0%B4%E6%B0%97%E8%80%95%E4%B8%96%E7%95%8C-%E9%87%8E%E6%B2%A2-%E9%87%8D%E9%9B%84/dp/4900387150/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1235030459&sr=1-2 全く耕さす(水なので)、肥料は特別なものを使わず、 半分の期間で倍以上に成長して、栄養価も糖度も病気への耐性も強く、 収穫は何百倍もあるという凄まじい農法です。 これは文字よりも実際に画像や実物を見た方が早いのでGoogleなどで検索してみてください。 本当に凄まじいです。 http://images.google.co.jp/images?q=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%83%8B%E3%82%AB&lr=lang_ja&oe=utf-8&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox-a&um=1&ie=UTF-8&sa=N&hl=ja&tab=wi とりあえず誰でも知ってそうな本だけ書きましたが、 参考になったでしょうか。 福岡正則さんも野沢重雄さんもあまり簡潔な文章が得意でなく、 話がしょっちゅうそれまくった上に肝心の方法については述べられない… ということがとても多いので 面倒ですが、できるなら複数の本を読んだ方がいいと思います。 両氏とも農法ではものすごく有名ですし、図書館にいけばほぼ間違いなく 著書は数冊おいてあるので、借りて読んでみるといいと思います。 話がそれるのが嫌いな人は読むのが苦痛かもしれませんが、 農法についてはかなり考えさせられることも多いので、 がんばって読む価値はあると思います。 また、両氏の農法とも実際にやってみてその過程を画像で公開している方もかなりいるので、 検索してみるといいと思います。 http://nishikun.fc2web.com/y-niwa-17tomato2003.htm http://ameblo.jp/eco-guerrilla2/
お礼
i-c-iさん。自然農法だけでなく、ハイポニカまで教えていただき、 ありがとうございます。 ちょうど、わら一本の革命/福岡正信を読んでいるところですが、 ご指摘のように、話がそれて、それて・・・かなり大変です・・・ リンゴで有名な木村さんの昔の著書、「自然農法ひとすじに」が これまで読んだなかではとてもグーです! 本当に、おっしゃるとおりたくさんの本を読んで、自分で咀嚼して 理解したようが言いようです。 ご助言、ありがとうございます!
- HANANOKEIJ
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- HANANOKEIJ
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自然農法とみかんの連想で、愛媛県伊予市の福岡正信さんの本をおすすめします。春秋社から数冊でています。 http://www.shunjusha.co.jp/index.html 青森県の木村さんのりんご、http://www.shunjusha.co.jp/index.html
お礼
HANANOKEIJ様 ご回答ありがとうございます。 ちょうど先日福岡さんの書籍を注文したところです。 HANANOKEIJさんのオススメと一緒だたのでよかったです! あと、木村さんの本も2冊ほどもっていて、かなり参考にさせて 頂いております。 また、他にあれば教えて下さい。
お礼
HANANOKEIJさん。 リトルトリーは十年以上前でしょうか、発売と同時に購入し 涙した本です。(とてもいい本ですよね!) そして奇遇にも、昨日立ち寄ったブックオフの 「100円」コーナーで見かけ、買おうかかわまいか 迷っていたところです。(次かいます) このような本から考え方を学ぶというのもとても大切ですよね、 あたらな気づきをありがとうございます。 そして「聞き書」シリーズ! いいですねこういうところからヒントを探すこと。 わたしもNHKの「人は何を食べてきたか」と言う番組のDVDを借りてきて、 各国の原始的な農法から色々とヒントを得ています。 しかし、「聞き書」シリーズは高いのがちょっと玉にキズ・・・ 機会があれば、自分の県から購入を検討します。 ありがとうございます!