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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自然農法について教えて下さい。)

自然農法とは?

このQ&Aのポイント
  • 自然農法とは、手をかけずに自然の力を活用して農作物を育てる方法です。
  • 今回は、自然農法の基本的な考え方や方法、そして効果について解説します。
  • 自然農法は環境にやさしく、食べる人の健康にも配慮した農業の一つです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • darian30
  • ベストアンサー率55% (19/34)
回答No.5

補足追加します。 私的ですが雑草にもいい(役立つ)ところがあると思います。 大雨等での土や種の流出を防いでくれます。 また、幼苗の葉っぱへの泥跳ねを防いでくれます。 畑の乾燥を防いでくれます。 真夏の地温上昇を防いでくれます。 害虫が野菜に集中するのを和らげてくれます。(逆に雑草が害虫を寄せるという考えもありますが) 鳥害を防いでくれます。(カモフラージュとして) あとはどこまで自然に近いやり方でするのかいろいろ試しながらやっていくといいと思います。 同じ野菜でも完全に自然のまま、全除草をする、株周りだけ除草する、うねを立てる、堆肥を入れるなど比較してみるのもおもしろいかもしれません。

isidajyun
質問者

お礼

なるほどそうですか!面白いですね。 農業って奥が深くて凄いですね。 まだ52ですがこれから長く楽しい事が出来てうれしいです。 色々聞いたり見たりしながらやっていきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • organic33
  • ベストアンサー率36% (615/1664)
回答No.6

自然農法というキャッチフレーズは販売目的で農作物を作っている時の宣伝文句です。 質問主様は自家消費と人に上げる分だけと言っておられますので、栽培法など関係無いと思います。 質問主様がどのレベルを想定しているのか? 山が有って、その山から松茸が採れて、それを知り合いにあげる時に、 「家の山で自然農法で取れた松茸です。おひとつどうぞ」ってなりますか? 自然農法って言う言葉が入った方が不自然でしょう。 ワラビなら、どうでしょう。 わたしの所では、ワラビは完全に栽培物です。 勿論、耕耘したり、何もしませんが、日当たりが悪くなるから木を伐採するとか、 笹の中だと出る数が少ないから、除草剤をまくとか、やって当たり前。 この程度だと、自然農法?普通栽培? 畑は耕耘するが、種をまいただけで、収穫できる物が出来たら、収穫する。 でも、肥料や農薬、除草剤などは使わない。畑は虫で一杯で、隣の畑まで虫が付いて、 畑が虫の巣になっちゃった。これで自然農法?それとも普通栽培? 耕耘して、肥料をやって、虫が出るから殺虫剤を噴霧して、収穫が多すぎるから、 畑のほとりや庭先で自然農法の幟を立てて販売する。 自然農法? 今書いたのは、どれも自然農法とは言い難い方法ではないかと思います。 自然農法なる物がそもそも存在しない、気がします。 なので、私の畑は、全て普通栽培だと言っています。 販売しないので、登録外農薬使用も含めて。

isidajyun
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる通りです。 また、知識もなにも無く自分の考えも方向性もまとまっていないので常に自問自答してる毎日です。 理想と現実も矛盾してしまっています。 質問してから大分経ちましたが、とりあえず1週間ほど前に色んな種をまいてみました。長年耕されていた土地なので今回は石灰も肥料も何もせず耕さず、ちょっと掘り起こしたところにランダムに色々な種類の種を点々とまいてみました。 さてどうなることやら・・・ 育つべきものが育つと思ってやりましたが、なにも出なかったりして! 数か月先ですが結果ご報告します。

回答No.4

「何もしないと言うのは農法ではない」と思います。 種を撒くだけでもやったと思うかも知れませんが、そこに自然にはない種というだけでは農法にはならないでしょう。 「自然農法」という言葉の使い方は、十人十色かも知れませんし、商売用のキャッチフレーズでしかない場合もあると思います。 質問者さんは、身体に良いものと思って興味をもったようですが、人間が食するときは、食用にする部分と食用にしない部分を分け、泥を取ったり、皮を剥いたり、灰汁を取ったり、煮炊きしたりします。 食べるときにもそうするのですから、育てる(育つ)ところでも手を入れた方が体に良いものが育つと思います。  雑草に負けるかどうかだけではなくて、栄養素、味、見た目もずいぶん違うようです。 万葉集の時代でも、耕作だけでなくて、農作物を良くするために、農法には手をかけ、工夫してきたそうです。 ヨーロッパでも、日本でも、連作ができないとか、連作をしないとかも、良い作物を作るための方法です。  土壌改良、栄養素の補給、風通し、温度や湿度、水分補給や水はけ、日照や日陰など手を懸けた方が良いことは山ほどあります。 雑草だけでなく、病害虫、鳥害などにも注意してあげてください。 作物や場合によっては、間引きや芽を摘む、添え木や支柱を立てる、土を寄せる、受粉する、摘果する、追肥するなども、必要な場合があります。 一度に全部はわからないし、本も色々あるので読み切れないでしょう。 近所で似たことをやっている人がいるなら、その人の真似をしながらやっているのが一番の早道だと思います。 NHKの番組も参考になると思います。 http://www.nhk.or.jp/kurashi/yasai/

isidajyun
質問者

お礼

色々ありがとうございます。 自分でも自然農法を履き違えて捉えているのはうすうす感じてはいましたが、やはりそうなんですよね。だからどの本も少し読み始めると、いきなり頭で描いていた事と違う理論の展開で難しくて入っていかないのだと思います。 まあ時間はたっぷりあるので焦らずじっくり色々意見を聞きながらやっていこうと思います。

  • darian30
  • ベストアンサー率55% (19/34)
回答No.3

私は標高400mの中山間地で無農薬・無除草剤・無化学肥料で野菜を作り始めて5年目になります。 自然農法は結構あいまいで厳密な決まりはないと思います。 なので、自分がやりたい、その土地にあっている、やり方でいいと思います。基本的に1年に1回しか栽培できないのでやり方が決まるまで数年かかると思います。 あと、前回答者の方も書いているように何もしていない土地に野菜の種を蒔いてもほぼ育たないと思われます。 厳しい自然界でもたくましく育つ雑草と大事に過保護にされてきた野菜ではやはり生命力が違いすぎます。幼苗の時だけでも株周辺の雑草をとってあげると収量は当然減りますが何とか収穫までいける可能性はあります。←私が確認済みです! 参考になれば幸いです。

isidajyun
質問者

お礼

やはりそんな簡単な事じゃないんですね。 最初に自然農法で目に見止まったのが、雑草とかが色々な点で野菜が育つ点で役立っているという事だったので、それはすごいと思いました。 そうこうしているうちに陽気も春めいて来てしまいました。 もともと畑だったので、大きな草はとり種をまくためにちょっと耕して種をまいて 後は何もしないで見ようかと思っています。今年は。 ありがとうございました。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

その場所にもともと生えていた野草でもない限り、野菜は手をかけないと育ちません。 ほとんどの野菜は人間が食べやすく改良してきたので、野生の強さを失っています。

isidajyun
質問者

お礼

考えてみたらそうですよね。 まこうとしている種自体が自然の物ではないですね。 それなりに手をかける用の種と言う事ですか。 やはり悩みます、どうしたらいいか・・・ ありがとうございます。

回答No.1

自然農法は、耕さない、除草しない、肥料を与えない、農薬を使用しないの 4つの基本条件がありますが、耕したり肥料を与える人もいて、はっきりとは 規定されていません。 太古の昔、人類が自然に生えている植物を食べていたころに比べれば、 田畑という特定の場所に種を植え、人間が食べるだけのために品種改良した 特定の作物を育てることは、人工的な行為です。 つまり農業という文化そのものが不自然であって、厳密に言えば自然農法は ありえないと考えます。 ですから堅苦しくしないで、なるべく自然に近い農業を目指せばいいでしょう。

isidajyun
質問者

お礼

そうですか。 自然農法の本がやけに堅苦しくて難しいんです。 なるべく自然を目指してみます。 ありがとうございました。

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