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英語の発音の件で
中一からアメリカにきて、今アメリカの大学の4回生のものですがですが、発音するときに、お腹から声を出す感じで<腹式呼吸>そうすれば低いディープボイスになりますが、あと、上の歯をみえるようにはなし、母音は音を伸ばし、子音は音を切る感じで話していますが、あと英語を話すときに、ポイントになるところわかる方はいますか? 英語はネイティブだと思われますが、第二外国語であるのは変わらないので完璧を求めています。 もし返事して頂けるなら助かります。
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- mickeyzz
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アメリカ英語の発音に関するご質問のポイントが、大変、的をついておられるので感心いたしました。 そこまでご存知なら、質問者さんの発音は既に相当のレベルに達しておられる事が推察されます。 いつも話すときに、気持ち、お腹を少し押すような感じで、話していて、腹式呼吸で話している<<< そうですネイティブが話す時には、全身の発声器官を総動員して行います。上記のやり方にプラスして、鼻音以外の発音でも、はく空気の一部を鼻腔を通し振動させて発声すると、発声方法がより完璧になりなります。 あと音を伸ばすこと<母音> <<< これも良いポイントです。一部の母音[i]とか schwa, [v]の上下さかさまの母音以外は、日本語の「アイウエオ」のように口先だけで発音せずに、のどの奥から発声することです。 例えば、book, good, push, shouldなどを強いてカナで書くと「ブック、 グッド、プッシュ、 シュッド」のように「ッ」が入りますが、英語を発音するときには発音記号は[buk],[gud]のように[u]を伸ばしておこなうので、日本語の「ツ」は発音されませんね。 子音は切る感じ話しているのと、上の歯を見せて話してるんですけど、<<< それで問題ないと思います。 stationなど最後にくる[n]の発音も、日本語の「ン」と全く異なり舌先を上前歯の裏にしっかりつけて発音して音をしめましょう。 なお、アクセントの来ない英単語中の “er, ar, or, ur, ir”の発音に関しては、アメリカの標準英語の発音では、舌先を上にそらしたり、巻いたりすることなく、舌先は下げたままで舌の中央部を盛り上げて発音せねばアメリカ英語の[r]の響きが全くでません。 たとえば、口の周り筋肉を正確にしっかり動かすみたいな感じででみたいな、<<< そうです。アメリカ英語の母音の発音に関しては唇の動きが非常に大切です。 日本では唇を丸めることは教えても、唇を引く発音の重要性を強調していません。 例えば、 “hat”の “a” “bed” の[e] “cheese”の [i:]にしても唇の両端が相当左右に引いて発音しなければなりません。 アメリカ英語の発音に関して、もし上記以外のご質問があれば、分割して質問戴ければ私の出来る範囲でお答えいたします。 頑張ってください。