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ワインについて
10年ほど前からワインにはまってます。ただ、私の場合 美味しいと思うのが2000円くらいまでの若造りの物です。 そして、それらに共通するのが、コルクを開けたときに”シュッ” という感じで開きます(スパークリンじゃないです) 飲んだ味も炭酸があるような感じです(ちょっと大げさかな) これはまだ中で醗酵でもしているのでしょうか
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- pauillac
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#4の回答者ですが、ご質問以降、みなさんの回答をご覧になっていないようですので、これ以上の回答は遠慮させていただきますね。
- pauillac
- ベストアンサー率64% (11/17)
ぼくは、今のところは、ですが、瓶内二次発酵には否定派です。 瓶内二次発酵ならば、もっと残糖の多い、たとえばフランスのコート・ド・ヴァントゥーなどのワインが、二次発酵をしてもおかしくないはず、でも、その経験はありません。 あくまで今のところは、ボトリングをする時に、すでにワインに微量の炭酸ガスが溶け込んでおり、それが保存温度が高くなったためにガスとなって出てきたものではないか、と思っています。 3月の初旬、ワインの輸入業者数社と、ソムリエコンクール入賞クラスのソムリエたちに会う機会があります。 その時に彼らの複数の意見を聞いて、また改めてご回答させていただきたいと思っています。
お礼
ありがとうございました。
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
No.2です。 申し訳ありません。 敬称を付け忘れてしまいました。 誤:若ワインならば、ktm2000のご想像のとおり炭酸=二酸化炭素です。 正:若ワインならば、ktm2000様のご想像のとおり炭酸=二酸化炭素です。 謹んで、訂正いたします。
お礼
ありがとうございました。
- x530
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若ワインならば、ktm2000のご想像のとおり炭酸=二酸化炭素です。 酵母菌は、糖分を餌にアルコールと二酸化炭素を発生させます。 瓶詰め後、5年未満のワインは、ワイン液にブドウの糖分が残っています。 この糖分と、やはり瓶内に残っている酵母菌が反応し二酸化炭素がワイン液の中に溶け込みます。 また、二酸化炭素は瓶内の圧力を上げます。 夏場、高温の場所に瓶を横にして放置すると、瓶の内圧が炭酸により高まり、液がコルクから染み出すこともあるくらいです。 若いワインの美味しさ、フレッシュ感は、この二酸化炭素によるところが大きいですね。
お礼
ありがとうございました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
瓶詰めの際の圧縮された空気です。発酵の可能性もありますが・・・
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。