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ワインの栓。コルクじゃない!!
最近、ワイン(そんなに高くない物)を買ってコルクを抜くとコルクじゃない事が多いのですがあれは何なんでしょう?見た感じ発泡ウレタンみたいな物なんですが? 少し前までコルク以外の栓は見たこと無かったんですが 最近はコルクじゃないものが多いような気がします。 これには何か理由があるんですか?(コルクの価格高騰とか、資源枯渇?) またコルクと比較してメリット、デメリット等があるんでしょうか?
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ダンナがワイン好きで困っている者です。。笑 今手元にないのですが、漫画「ソムリエ」か「瞬のワイン」にコルク問題についてが載っていました。 メリット ・コルク臭の問題が防げる ・コルクを守るためのキャップシールのコスト削減 デメリット ・コルクと同じような熟成が得られない ・化学物質なので、自然に還らない というようなことが書いてあったと思います。 高いワイン≒熟成の必要なワインには利用されることは少ないとか。 参考URLにも似たような記事があります。
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- wakame0729
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>ちなみにコルクの場合、通気性は余り無いものなんでしょうか? 僕が読んだ本には通気性はないって書かれていましたね。シャンパンにもコルク栓は使われているので、やはり通気性はナシと考えていいのではないでしょうか。
お礼
そういえばスパークリングワインもコルクですもんね。 何度も回答していただいて本当にありがとうございます。
- wakame0729
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No1です >スクリューキャップではなく >コルクの代わりに全く同じ形状の栓がしてある物についてです。 あ、いや、誤解している訳ではありません。「科学的に同じようなものが作れる」は質問者が言うところのウレタンみたいな栓の事です。
お礼
私が御回答の意味を誤解したようで申し訳ありません。 ちなみにコルクの場合、通気性は余り無いものなんでしょうか?
コルクはほんの数パーセントですが腐敗によるロスが出ます。 ロスが出ては割が悪い安価なワインや、逆に貴重なビンテージ物にコルク以外の栓が使われたりするようです。 風情がいい、という以外にコルクのメリットはあまりないと聞いてます。
お礼
ありがとうございます。 確かにコルクの方が風情ありますよね。
- wakame0729
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最近はスクリューキャップのビンも増えて来てますからねぇ。情緒が無いですね。 ものの本によると、ワインにコルク栓が使われるようになったのは17世紀あたりだそうです。コルクは柔軟性があって水分や空気も通さず、ビンを密閉するのに最適な素材だったという事ですね。今は科学的に同じようなものが作れるわけですから、そちらの方がコストが安ければそちらに段々移り変わって行くのでしょうね。 個人的にはワインの栓を抜くのは儀式なので、スクリューキャップにはならないでほしいなぁ。
補足
早速の回答ありがとうございます。 スクリューキャップではなく コルクの代わりに全く同じ形状の栓がしてある物についてです。 説明不足で大変申し訳ありませんでした。
お礼
ありがとうございます。 教えていただいたページはとても参考になりました。 たかが栓と侮れないですねぇ。