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ワインを開けたらコルクにカビが・・・。
先日ワインを開けたら、コルクにかびが生えてました。 匂いも特にヘンではなかったので、つい飲んでしまいましたが、 これはとっても悪いことだったのでしょうか? 1999年の白ワインでした。 味はスパークリングワイン?と思うような「ピリッ」とした感じがありましたが、 白ワインってこんな感じの物もあるんですか? 特においしくなかったわけでもありません。 気になるくらいなら飲まなければよかったのでしょうが、 詳しい方いらっしゃったらお願いします。
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- cbcbcb
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回答No.1
キャップを取り、コルクの上の方にカビなら問題有りませんよ。 良く拭き取ればOKデス。 何千本もワインを開けてきましたが、ワインの触れてるコルクの下の方に付着したカビは、見たことがありません。 良く結晶したものがありますが、あれは酒石と言い、ワインの成分が結晶したもので、害はありません。 「ピリッ」とした感じは、炭酸ガスの残りだと思います。ワインを造るとき通常、搾りカスが沈殿するのを待つのですが、コストが掛かる為、炭酸ガスを注入し、搾りカスを浮かせて下澄をろ過して瓶詰します。ボジョレーヌーボーはこの作り方で有名で、「マセラシォン・カルボニック製法」と言います。
お礼
ぴりっとした感じは炭酸ガスだったんですね。とっても勉強になりました。ワインがふれてる部分のコルクの割れ目に黒っぽい物を見たのですが、カビではなかったのでしょうか?ありがとうございました。