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重要事項説明がなかった(6年前の賃貸契約)

6年前に入居(いまは既に退去し別のマンション住まい)した マンションの賃貸契約の際宅建主任による重要事項説明がありませんでした。 恥ずかしながら今回頼んだ大手仲介業者から説明を受けて初めて 『そう言えば前のマンションの時はなかったな』と気が付いたのです。 元々知っていたなら『ん?説明がないぞ!これは気をつけなくては』と 注意していたでしょうが、当時は全く知識がないまま契約書にサインしました。 で質問なんですが、退去してから敷金の問題等でもめはじめたので、 一番最初に立ち返って「おたくは説明がなかった」という事を大前提に交渉したいと思うのですが、当時の担当者の名刺や名前も今となってはあやふやです。どうしたらいいでしょうか。 もう6年も前だと証拠がなければ「説明したのを忘れたのが悪い」と 丸め込まれてしまうでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • mimicann
  • ベストアンサー率43% (356/822)
回答No.4

<<この物件は仲介業者の自社管理(及び貸主でもあった)様です。 貸し主からの直接の場合は、重要事項説明は必要無いです。 裁判したら、質問者さん負けますよ。

aphrodie
質問者

補足

ご回等ありがとうございます。 「貸し主からの直接の場合は、重要事項説明は必要無いです」 それは知りませんでした。勉強になりました。 では更新時(2回目、3回目)には貸主が替わっていますが 重要説明事項は更新時には必要はないのでしょうか。 重ねての質問で申し訳ありませんが、教えて頂けると 助かります。

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その他の回答 (4)

  • mimicann
  • ベストアンサー率43% (356/822)
回答No.5

<<では更新時(2回目、3回目)には貸主が替わっていますが <<重要説明事項は更新時には必要はないのでしょうか。 入居して、設備状況等解っているので、 新たに説明する義務はありません。

aphrodie
質問者

お礼

再度のご回等ありがとうございました。 勉強不足でした。教えていただき助かりました。

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  • BBQ38
  • ベストアンサー率51% (27/52)
回答No.3

ご存知かもしれませんが、重要事項説明義務は仲介業者に課せられた義務です。貸主は重要事項説明義務はありません。貸主が宅建業者であってもです。 従って、敷金返還義務のある貸主からすれば、重要事項説明上問題があっても自分には関係ない話となります。 ところで、敷金についての説明義務が強化されたいわゆる東京ルール(2004年10月施行)より前のケースのようですので、たとえ対象物件が東京であっても当時は契約記載内容の説明義務にとどまります。 対仲介業者に対する交渉材料として使う分にはいいですが、訴訟の材料として使うにはややその効力に疑問をもっています。一方では賃貸借契約上、敷金の取り決めの条項があるわけですから。 やはり、契約上決められていることは契約通り、契約で決められていない事項はガイドラインどおりというのが基本線になるように思われます。なお、契約上決められていても否認する判例がでてきているので調べて先方に突きつけるというのもまともな交渉方法の一つです。がんばってください。

aphrodie
質問者

お礼

ご回等ありがとうございます。 この物件は仲介業者の自社管理(及び貸主でもあった)様です。 現在では貸主(大家さん)が替わっています。 確かに契約書については説明を受け了承してサインしていますので 「それが全てだ」と言われると否めませんが、「契約上決められていても否認する判例」に持っていきたいと思っています。

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  • -Tourer-
  • ベストアンサー率13% (25/190)
回答No.2

言うのはタダです。

aphrodie
質問者

お礼

ご回等ありがとうございます。 確かにそうですね。心証を悪くされない程度に聞いてみるかも 知れません。

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noname#203300
noname#203300
回答No.1

 大家しています。  どのような状況で契約書に署名捺印されたのかわかりませんが、大家の手元には(多分管理会社もコピーを保存?)、契約書と一緒に『重要事項の説明を受けて納得した』旨の書面に借主さんの署名捺印がされたものが添付されて来ています。そんな書面に署名捺印されなかったでしょうか?  もしそのような文書に署名捺印していれば『重要事項の説明を受けていない』と言い張っても相手側には証拠があるわけです。  また、そのような文書に署名捺印していないとしても、6年前のこととなると、重要事項の説明を受けた、受けないは水掛け論で、契約書の条項で相手側はその履行を要求してくると思います。  ですから、あとは少額訴訟をちらつかせて、ガイドラインに沿っての原状回復費用の負担で交渉するのが上策でしょう。

aphrodie
質問者

お礼

ご回等ありがとうございます。 場合によっては小額訴訟、というのは視野に入れています。 が、実を言うと退去以前からも揉め事があったので大元から解決できないかと思ったのです。 当初の契約書はもめて以降何回も見直しているのですが、重説は 見かけた覚えがありません。もう1度確認してみます。

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