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小学校で、給食費や学級費が払えない児童の対応について

 小学校で、給食費や学級費が払えない児童がいるそうですが、払えない理由は、生活困窮なのかそれとも?なのか。どちらにしてもそれは保護者の問題であって、登校している児童は他の生徒と同じように学校生活を送りたいと思うでしょう。  そのような時、学級費のように学校も業者への支払いがあるし、子供はお金を持ってこないし、というケースがあるそうです。そのような場合、どうしたらよいのでしょうか。良い対処法があれば教えてください。また、学校を挙げてもしくは教育委員会を挙げてそのような問題に取り組んでいるところがあれば教えてください。お願いします。

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  • keyco
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回答No.6

 経済的問題を抱えている方(母子・父子家庭、低収入など)の場合、たくさんの回答のとおり、市町村で就学援助という制度があって、自分の住んでいる地域の民生委員の承認、学校長の承認を得て市町村教育委員会へ申請され、ほぼ間違いなく認定されます。その児童に対しては、学校においても諸費(PTA会費など)の減免を行っているはずです  ただし、そのような場合でも教材など自己負担すべきものは支払ってもらいます。その支払いができない人もいます。その場合は、保護者と話し合い、同意を得たうえで、市町村からの支給される就学援助費から賄うケースもあります。  問題なのは、支払い能力が充分にあるのに給食費etcの学校集金を払わない方たちが増えてきていることです。これは上記のような援助は当然受けられません。  学校側としては親に対して電話などの督促します。(児童へ配慮して児童への督促はしないようにしています)しかし、そんな保護者は子どもにお金をかけず、自分たちのために使ってしまう人たちが多いです。一種の児童虐待ですね。  共通の傾向として、児童の在籍が不安定になりやすいことがあげられます。この場合、学校だけで抱えることのできない問題ですので、児童福祉相談所など関連機関に相談して、児童が勉強できる環境を整えてあげることができれば、、、と思うのですが、なかなか難しい問題です

satiko
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  • ami615
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回答No.5

私は、中学生の時、担任の先生から手紙を渡され、よく事務室へ、給食代を持って行きました。うちは、払えない訳ではなく、銀行にお金を振り込むのを忘れていた為ですが。うちの近くに、その銀行がなく隣の駅まで行かないとないので、振り込むのを、よく忘れられてました。でも、クラス内に5人ぐらいいたので、ちっとも恥ずかしくなかったです。 しばらくして、親が離婚したので給食費は、区からの援助という事で 払わなくなりました。別に生活困窮という感じではなかったけど、援助があったので区から援助してもらいました。 4月によく配られる手紙(援助を希望するかしないか)があるんですけど、それを見ている親なら、そういう制度があるぐらい知ってるんじゃないですかね? 私の区では、小・中までは。4月に必ず、渡されます。 私の中学では、その手紙は、援助を希望しなくても、担任に渡すようにしているのでプライバシーを守れるし。 どうしても、学校にばれたくないというなら、区役所でも、その手続きは出来るので、区役所ですればいいし。 どうしても、払ってくれない保護者がいるなら、電話かなにかで、お話してみたらどうですか?「今月まだなんですけど、お忘れですか?」などと。

satiko
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  • miharin
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回答No.4

 行政による救済が必要な場合は,住みやすい環境を国民に保障しない政府の責任であり、そのような働きかけがもちろん大切だと思います。  しかし、やっかいなのは、「払えない」でなく、「払わない」家庭があることです。このような家庭の中には,案外子どもに高価な流行品を買い与えていたりすることも、ままあります。  対応としては,市町村からの就学援助費を保護者に渡すとき、学級費や給食費を(もちろん了解は取ります)事務主事が取ってから渡すという方法,市町村の窓口の方に依頼し,生活保護費の中から学級費・給食費分をストックしてもらう方法などがあるようです。  しかし、何の援助費も受けてない家庭の場合,担任が「取立て屋」となって,走り回らなければならない場合も、残念ながら実際はあるのではないでしょうか。家庭の様子を見極め,学校と市町村が連携して対応していくことが大切だと思います。

satiko
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回答No.3

私の住んでいる市町村では「就学援助制度」というものがあり小、中学生が 学用品代や給食代の心配をすることなく義務教育が受けられるような制度が あります。尚、申し込んだ人の内容や申し込みのあったことは他人にもれないように 配慮されています。 こちらの場合は教育委員会の生徒指導課が窓口になっています。 きっとどちらの都道府県でもそのような制度があると思うのですが・・・?

satiko
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  • altonly
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回答No.2

保護者が支払えない場合、その小学校の設立者(市立なら市、町立なら町)に申請すると、支払額を半額に、とか全額免除になるはずです。 管理職か事務の先生がくわしいはずです。 支払能力があるのに支払わないと言う時は別ですよ。当然ですが。

satiko
質問者

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回答No.1

ボクらの子供のころ、学校給食なんてのはまずかった。米国からの脱脂粉乳(よくもまあ、米国もあんなものを恩着せがましく日本に送ったものだ)、硬いパン、錆びた味がする味噌汁。それはさておき、その頃、小学生で昼になると給食の時間は家に帰る子がいた。給食代が払えないのである。 給食代が払えないのは、子供になんら責任がない。いくらまずくても、彼らはボクらと一緒に給食を食べたかっただろうに。 憲法では義務教育は無償としている。そもそも学級費とかPTA会費とか給食費なんてのを取るからこういう問題がおこるのであります。 また、給食費をもってこれない生徒に「あんたの親が給食費もってこないから昼は学校で食べるな」といえる先生は人間ではないでしょう。 では、どうしたらいいのか。これは国で払ってもらってください。給食費を出せない親がいるというのは、要するに国がきちんと国民に豊かな生活をおくる環境を作っていないからで、政府が無能であるからです。

satiko
質問者

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