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小学校での複式学級の基準
住んでいるところで、生徒数減により複式学級を解消するために(耐震補強工事もからんでいるようです)等の理由で学校統合をすることになっています。ところで、この複式学級にする基準は児童数が何人からとか決まっているのでしょうか? 市町村で基準は違うものでしょうか?法的な根拠も教えて頂くとありがたいです。 あと、小学校の適正規模は1学年2クラス以上でしょうか?(市の説明会ではそんな雰囲気でしたが・・・)。
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質問者が選んだベストアンサー
都道府県によって異なりますが、多くの場合は国の基準を採用しています。 具体的には、1年生を含むときは8人以下とし、それ以外では16人以下が複式学級を編制するというもの。 法的根拠はこちらを参照してください。 第3条 2項に記載があります。 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S33/S33HO116.html 小学校の適正規模についての質問は、私も詳しくはわかりませんが、 やはり1学年2クラス以上あった方が学校行事等も活性化しますね。
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noname#162036
回答No.1
都道府県で変わってくると思います。 うちの県では、小学校では隣り合った学年の児童が17人になったら、2クラスになります。 しかし、1年生においては、学校生活の初めという大切な時期であるため、 もっと少ない人数でないと、1.2年の複式にはなりません。 また、県の都合で複式であっても、市町村単位で講師を雇い、 複式解消している学校もあります。 適正規模については分かりません。
質問者
お礼
さっそくの回答ありがとうございました。参考になりました。やはり都道府県で違うのでしょうか。
お礼
詳しい内容で回答頂きありがとうございました。勉強になりました.。 適正規模というのは、本来どこの基準?と疑問に思っています。