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現場での反論
以下のような場面での言い方(反論)をご教授お願いします。 例えば、社内規定では原則、禁止されてはいるが実態としては多くの社員が行なっている事項があるとします。 それによって実際に問題は生じてなく、それを行なえないと非効率的になるような実態に対して、 現場を知らない本部の社員が、 「規程上、ダメなものはダメ」というような言い方をしてきた場合。 (すぐには規程が改正できないケース) 「杓子定規」などを使うのがよいでしょうか? よろしくお願いします。
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おっしゃるように、「杓子定規」がピッタリ合う表現でしょう。 ただ、それは相手もわかっているはずですから、反論としては使えないでしょうね。 本部の人間にとっては、規則を守らせることが仕事のうちでもあるでしょうし。 【>それを行なえないと非効率的になるような実態】 を詳しく説明してから、 「このようなわけで非効率的な仕事をすることになり、会社にとっての損失につながることは明らかだと考えます。 それでもいいのですね? 非効率であるということを理解した上で、それをやれ、とおっしゃるんですね? 本部に持ち帰って再検討していただくおつもりはないでしょうか? 社長に進言させていただきますが、それでもよろしいですね?」 などと言うのはどうでしょうかね。
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- P-Tech
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教条主義。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- M_Sato
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具体的にどのような範疇の規程なのかわからないので、適切な回答になるかどうかわかりませんが―― > それによって実際に問題は生じてなく、それを行なえないと非効率的になる これは守らない側の言い訳であって反論にはなりません 規則にはそれが作られた理由があります(法律で定められている。過去に事故が起きた。他社で問題が起きた、等々)。もしそれが労働安全上の規則や税務上の規則なら、守らないで万一問題が起きたときに会社や上司が責任を取らなければならなくなります。企業には従業員と会社を守る義務がありますから、規程の遵守は効率(=時間)に優先します。「いままで問題は起きていない」「手間がかかってめんどうくさい」は守らないことの理由にはなりません。 ですから反論するには、相手を安心させられる説明をすることです。 たとえば ・こうやって安全を確保しているから ・このように記録を残しているから ・その都度、必ず上司の了解を得ているから ・万一問題が起きたときはこのように対応するから 「だから現場がやりやすいようにやらせてくれ」と言うのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰るとおりですね。
- a-kasatana
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机上の論 規則の棒読み 建前だけで飯は食えない あなたと違って、現場は規則で金稼いでるわけじゃない じゃあお前やれ のどれかじゃないですか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >規則の棒読み これが気に入りました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になりました。