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量刑見直しの効率的な方法は?
寝屋川市 の女児虐待事件などで、裁判員裁判での量刑を最高裁が「先例に合わないから・感情で裁いてはいけないから」という理由で減刑した件がありますが、これは寧ろ子供虐待や女性への暴力などへの厳罰化を求める市民感覚が無視されている(先例はともかく、以後を変えるべき)というように考えるべきだと思いました。 刑法で量刑は決まっているそうですが、司法立法行政のうち裁判官の仕事は既に決まっている法律の範囲内での司法だけだし、先例云々は法が改正されれば消失する理屈なので、市民感覚をスピーディに現場反映させるには、司法もともかく立法(法改正)が市民感覚に沿って素早く行われる必要があると思います。法治国家でも法がダメなら放置国家になってしまう。 法を早く改正させるために、市民として出来ることってなんなんでしょうか? 国会議員選挙にしっかり投票することみたいなぬるい話でなく、より直接的効率的速攻的な。
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- Erdbeerkegels
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補足
Erdbeerkegelsさんには初めてご意見頂いたような気がしますが、見落としていたら失礼しました。 子供虐待家庭では確かに色々前兆があるので、見落とさないように注意が必要ですね。 また、育児は罰則が嫌だから行うものでもないのは当然のことと私も思います。 しかし、自分で色々法的も含めて訴えることができない子供の権利を軽んじてしまう親がいることも事実です。 子供の権利(適切な世話と愛情と注意や安全の確保、教育を受ける権利)を軽視し迫害したことへの罪の重さをより重く見るべきだと、 社会から潜在的加害者へのメッセージとして、量刑を再考慮すべきだと私はやはり考えてしまいます。 例えば、何らかの圧力団体とか(例えが悪いかもですが、ある種の患者団体とか被害者団体とかありますよね?彼らの権益を守ろうとする。子供にはこういう団体を作って自分たちの法的な権利を守ったり出来るわけがないので、子供達の代わりに法的な意味で立法や司法への圧力(もちろん合法な範囲)をかける仕事をしている団体など教えてほしいなと思っていました。 いかがでしょうか?