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仮払源泉

個人事業者です。 質問をうまく書けませんが宜しくお願いします。 一昨年の仮払源泉が9万円でした。昨年、確定申告で差し引いて支払った所得税が7万円でした。所得税の支払いは事業の経理からではなく、家(奥?)から払いますよね。 この場合、振替伝票はどのように記入すればいいのですか? 分かりにくい質問ですみません。

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  • ctaka88
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回答No.3

支払う所得税が事業の所得に関するものであれば、家事費からではなく事業用の現預金から支払うべきものです。 仮払源泉税という科目を使用するのは、確定申告時に申告所得税額から控除すべき(先払いしている)税額を明確にしておくためです。 事業主貸勘定で処理してしまうと、申告書作成時に事業主貸勘定の中から拾い出さなければなりません。 質問者さんの場合であれば、私の事務所ではH20年1月1日の日付で次の仕訳を入れます。 事業主貸 160,000 / 未払税金  70,000           / 仮払源泉税 90,000 3月に支払った時点で 未払税金 70,000 / 預金 70,000 1月1日に仮払源泉税の振り替えをしていないのならこの時点で 事業主貸 160,000 /  現預金  70,000           / 仮払源泉税 90,000 となります。

garimama
質問者

お礼

ありがとうございます。 所得税を事業用の現預金から支払っていなかったので、一昨年の仮払源泉を去年の振替伝票に記入し忘れて、 今年の貸借対照表が仮払源泉の分だけ合いませんでした。 そこで、単純に仮払分を去年の事業用の現金に入れればいいのかなと思って、その場合の振替伝票の記入例を訊ねていました。恥ずかしいです。。。 税金を事業主貸にして仕訳すればいいのですね。 私の場合、 H20年3月○日に税金を家用の銀行から引き落とされたので、その日付で 事業主貸160,000 / 事業主借70,000            / 仮払源泉90,000 と書けばいいのですね。 ありがとうございました。すっきりしました。

その他の回答 (2)

  • minosennin
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回答No.2

「仮払源泉」という勘定科目は、普通は使いません。「事業主貸」です。 源泉を差し引かれて報酬を頂いた時の仕訳は 事業主貸9万円/売掛金○○円 銀行  ○○円/ となります。 こうしておけば、翌年奥(のお金)から税金を納めたとき、仕訳不要です。前回の回答はこの前提によるものです。 それから、お書きのつぎの仕訳は事業資金から立替えた源泉税を奥から返済するという意味でしょうか。別に返済することもないと思いますが、強いて返済されるのなら貸方は事業主借となります。 現金  9万円/仮払源泉9万円

garimama
質問者

お礼

何度も回答を頂いて、ありがとうございました。 「仮払源泉」というのは、会計士さんに教えられたのですが… 事業主貸とか事業主借で仕訳した方が簡単ですね。 確定申告を控えて、頭の中がこんがらがってたので助かりました。

  • minosennin
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回答No.1

仕訳不要です。 しいて仕訳するとすれば 事業主貸 16万円(税金総額)/事業主借 7万円(差引納付額)                   /事業主借 9万円(仮払源泉) ですが、 つまり事業主勘定だけのやりとりですから仕訳する意味がありません。

garimama
質問者

お礼

早速、回答を頂きありがとうございます。 所得税の支払いは仕訳しなくていいのですね。 仮払源泉については、源泉を差し引かれて報酬を頂いた時に 仮払源泉9万円/売掛金○○円 銀行  ○○円/ と、振替伝票に記入したのですが、 翌年、税金を支払った後に   現金  9万円/仮払源泉9万円 というふうに書くだけでいいのでしょうか? ど素人で、何度も質問して申し訳ありません。。。