• ベストアンサー

減価償却の計算について

旧定額法で減価償却の計算をしています。 耐用年数が4年のパソコンでも実際に償却が終わるのは4年とは限らないというのはわかりました。金額の95%に達するまで償却するということですが、そこで疑問に思ったことがあります。 計算するときに事業割合を入力しますが、この割合が低ければ低いほど償却する年もかかるということでしょうか? 25万円のパソコンで事業割合が5割の計算はこれでいいですよね? =250000*0.50*0.25 これだと減価償却がおわるのに8年くらいかかることになりますが問題ないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hana-hana3
  • ベストアンサー率31% (4940/15541)
回答No.2

>この割合が低ければ低いほど償却する年もかかるということでしょうか? そんな償却方法はありません。 償却年数分しか経費にできません。 経費算入割合(事業使用率)で案分した結果だけをその年の経費(償却費)に計上します。 事業用が50%ならば、一年の償却額x50%が経費で、 残りの50%は経費にできずに消えて行きます。

yusha
質問者

お礼

みなさんありがとうございました。 確定申告の疲れで頭がボケていました。 もっと簡単にしてほしいです。

その他の回答 (1)

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.1

事業割合が50%ということは、25万円のPCの半分は自家用ですよね。事業としての償却は事業用の12.5万円分しか出来ないと思いますが。

関連するQ&A