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減価償却費の旧定額法の計算のやり方

減価償却の旧定額法の計算の仕方が分かりません。。。 償却する物は。。 ●パソコン/取得年月 H16.5月/取得価格¥287,049/耐用年数4年/償却率0,25/       本年中償却期間12/12月。。。。。。 なのですが、償却の基礎になる金額はどうやって出したらいいのですか??

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  • koiprin
  • ベストアンサー率23% (72/306)
回答No.2

旧定額法 取得価額×90%×旧定額法の償却率(漁業権や特許権などの無形固定資産は、90%乗じる必要がありません) 取得価格¥287,049 耐用年数4年 償却率0,25 1年目~4年目は定額の償却 287,049×0.9×0.25=64,586 5年目 残りの10%を償却していきます。 期首帳簿価額-取得価額×5%か287,049×0.9×0.25の小さい方 28,705-14,352=14,353 < 64,586 なので、14,353円  6年目~9年目     (14,353―1)÷5=2,870 10年目 期首帳簿価額-1円か(250,000-1)÷5の小さい方 2872-1=2871 > 2870 なので2870円 となると思いますよ。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2105.htm
green003
質問者

お礼

詳しく説明回答ありがとうございます。 皆さんの回答を見て、少しずつ理屈がわかってきました! 分かりやすく説明頂きありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • daigo21
  • ベストアンサー率89% (120/134)
回答No.3

>償却の基礎になる金額はどうやって出したらいいのですか?? H16年~H20年分の「償却の基礎になる金額」欄には「取得価額×90%」の金額を記入します。 H21年~H25年分の「償却の基礎になる金額」欄には「取得価額×5%」の金額を記入します。 平成19年3月31日以前に取得した減価償却資産で旧定額法の場合、 下のURLの4頁の「償却の基礎になる金額」欄に次の様に記載されています。 (1).「取得価額×90%」の金額を記入します。(本質問の場合:H16年~H20年分) (2).減価償却費の累積額が取得価額の95%相当額に達した年分の翌年分以後5年間において均等償却を行う場合には、「取得価額×5%」の金額を記入します。 (本質問の場合:H21年~H25年) 国税庁>平成24年分収支内訳書(一般用)の書き方  http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2012/pdf/30.pdf

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>償却の基礎になる金額はどうやって… 取得価額×90% ですが、H20年分あたりの期限後申告でしょうか。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2105.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

green003
質問者

お礼

国税庁のホームページを見てみるとよかったですね!! ありがとうございます。