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バチヅルをクサビで固定するには?
バチヅルを購入しましたが、柄と鉄部が緩々なんです。 売り場でクサビが近くに置いてあったのでこれで固定できると思い 一緒に買ってきました。 ネットで調べると玄翁なんかだと柄の持ち手と逆の方を露出させずに 木の中央(断面の中央)にクサビを打込んで固定しているようですが 買ったバチヅルは鉄部から柄が突き抜けるタイプです。 木の中央でなく、柄と鉄の隙間にクサビを打込めばいいのでしょうか? それとも 柄の持ち手側が細く先側が太いので何度か振り下ろしている内に クサビは必要無く固定されていくもんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
バチヅルって、つるはしのことですね。 つるはしの柄は、手元が細くて先が太くできています。 鉄部も元が狭くて、先が広くなっています。 使用するときには、つるはしの上から柄を差し込んで、 地面にトントンとして、柄と鉄部を安定させます。 使用後はこの逆にして、柄を外して保管します。 つるはしは先を研いだりして手入れをするので 柄が簡単に取り外せるようにできています。
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- Bsukesan
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回答No.2
ツルハシやバチヅルは頭の部分に遠心力や衝撃が大きく伝わるので、#1さんの説明の通り、楔を使用せず、頭を柄の先に固定するために叩き込めば(柄の先を地面に打ち付ける)抜けなくなりまし、安全に使用することができます。 非常に硬い場所を掘削するので、頭も柄も消耗品なので別売りになっているのです。頭の重さを利用して掘削します。 もし心配でしたら、唐ぐわなどでする手ですが、バケツに柄の先を漬けて膨張させてから頭を入れるてもありますよ。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 消耗品ということでやはり取り外せるようになっているのですね。 膨張させてから使うという点も勉強になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 保管や手入れの為に取り外すことができるように作られているのですね。 お教えの通り、クサビで固定せず使っています。