• 締切済み

斧の柄が折れてしまいました(柄、くさび)

知り合いが薪ストーブを手に入れました。 斧を使って薪割りをしていたのですが、 誤って、斧の柄を折ってしまいました。 交換用の柄は手に入れたのですが、 折れた柄の抜き方がわかりません。 どなたかご教授いただけないでしょうか。 使っているのは、日本の(土佐式とか言ったような)斧で 柄の長さが90cm程度の割と大きめのもの。 柄をはめたうえで、金属の楔(くさび)を打ち込んで はまっています。 柄を頭(持ち手の逆の方-1~2センチ程度出ている)  の方からトンカチで打ってみたり 楔を先(打ち込まれた先-細くなっている方)の方から  打ってみたりもしたのですが、 なかなか抜けそうもありません。 柄をはめるときは、 1 少し緩くなる程度に柄の先(はめるところ)を削り、 2 柄に斧を適当にはめ込んで、 3 頭(はめ込んだ斧が付いてる方)を下にして 4 柄のお尻の方(持ち手の方)をたたき、 5 ずれなくなる程度まではまったところで   再度ひっくり返して頭を上にして 6 柄と斧の隙間に上から楔(くさび)を打ち込む という方法と聞いたことがあるのですが、、、。 柄が抜けないことには、作業が進まず、 困っています。 斧だけでなく、柄を使う得物 (鍬(くわ)、ハンマー、)などを扱っている方も ご存じかもしれません。 (そういえば、学生時代に造園屋さんで  アルバイトをしていた際、  ハンマーの柄を折ってしまったことを思い出しました。  その際は、本職の方に取り替えて頂いたのですが。  いやいや、相変わらず下手ですね。。。) どうぞ、アドバイスよろしく御願いします。

みんなの回答

  • 70dai0001
  • ベストアンサー率50% (535/1059)
回答No.8

NO 6です。良かった!。良い方法を考えられてよくぞ外されましたですね。 先には○クサビを→タガネと書いてしまい大変失礼しました。 ○クサビを打ち込む位置に薄い鋸目を入れると云う所は柄の先を差し込む上下方向の半分の位置にと云うことです。このクサビの打ち込み方は昔からの方法で差し込んだ木が上下両方向に広がるためにガッチリと緩み難いやり方と思っています。勿論クサビが鉄と腐りつく事も無いでしょう。 以下は参考までに。買われた新しい柄は重たい金鎚で叩いても凹まない固い、所謂=堅木(カタギ)が正解と思います。 柄を入れる時に両横のキツさよりも上下方向をガッチリときつくする事に留意される事が肝心と思います。 先にも書きましたように柄の先もクサビの頭も出っ張りのゆとりを持たせて置き木が乾燥してゆるく成った時調節出来るようにして置くとよいでしょう。 いずれにしても完成おめでとう御座います。

hirosugi
質問者

お礼

柄の途中に横に少し鋸目をいれることで そんな効果が出るんですね。 やはり、昔から行われてきた知恵というのは凄いですね。 日々、そういう機会がない生活をしている身として、 僅かといえども、このような知恵を学び実践できるのは とても嬉しいことです。 少し年始でバタバタしていますが、 落ち着いたら、試してみようと思います。 ありがとうございました。

回答No.7

柄と楔がくぎで固定されていることもあります。 新しい柄がきついからといって削るのはどうかな? 普通は金槌でたたいて細くするほうが無難な気がします。(木殺しとか言ったかな?) 斧の先端から飛び出た部分は、太くなるように金槌で押し広げるようにつぶすと効果あるかも・・・

hirosugi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 くぎはありませんでした。 金槌で叩いて細くする=木殺し  というのがあるんですか。知りませんでした。 確かに、ようやく外した柄も、信じられないくらい堅く 密に詰まっていました。(それで苦労したのですが) 金槌で叩いて細く密にして、 ぴったりとしかも強くしていたとすると、 合点がいきます。 金槌でたたいて というのをやってみようと思います。 ありがとうございました。 また、機会がありましたら、 アドバイスよろしく御願いします。

  • 70dai0001
  • ベストアンサー率50% (535/1059)
回答No.6

拝見しました。未だ解決してなければ私の経験から。 先の方が1~2センチ有るとの事→土佐の斧=マサカリと思います。先の出ている根元から鋸で切ります(タガネ際は金鋸の歯=100円位が安心) 電動ドリルが有ればよいが無ければホームセンターで5~6千円?(後日利用する機会は多いでしょう)斧に入っている柄の厚さのドリルタガネ際、又は半分の太さでタガネ際両角に穴を空けます。 タガネの頭が出ていれば穴を空けた方向に叩き、書いてあるようにタガネの先、の方から叩けばタガネが抜けるでしょう。残った柄は先に切り取った柄の先を当てて叩くなり残っている柄をタガネの空洞向きに叩くなりすれば抜くのはた易いでしょう。 次に柄の入れ方にはタガネの長さに鋸で半分の位置に鋸目を入れて打ち込む方法も有りますが、貴方のご認識で合っていると思います。ガッチリはめた状態で柄の先に今の余りを残し緩んだ時のためにクサビの頭にもユトリを残されたら完璧でしょう。 新年の DIY 仕事始め がんばって下さい。

hirosugi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 すいません、自分の知識不足のため、 せっかくのアドバイスが理解しきれていません。 2点、補足してお教えいただけると幸いです。 一点目は、 タガネ際、タガネの頭 等、 「タガネ」という言葉が出てきていますが、 これは、ここでは、楔(くさび)と同じものと捉えて良いでしょうか? タガネ =金属に印を付けたりする鉄(?)の棒の様なもの とイメージしていたのですが、それだと今ひとつ、 どういう状況か想像できず、 楔 だとすると とても分かり易いと思ったのですが。 外す方は、何とかかんとか解決したのですが、 後学のために教えていただけると幸いです。 また、ドリルを買うべき というのは納得です。 ドリルとドライバーは電動があると明らかに便利ですね。 今後、購入も検討したいと思います。 2点目は、柄の入れ方の部分です。 タガネの長さに鋸で半分の位置に鋸目を入れて打ち込む という所がよく理解できません。 これから、柄のはめ込みをやるのですが、 とても大切なアドバイスを頂いてるように思うのですが。 タガネ→くさび?それとも??? 半分の位置→何の半分? 柄の話??? 打ち込む→ 何を(くさび)?、 解っている方が見れば一目瞭然なのかもしれません。 私の無知による問題かと思いますが、 もう少しかみ砕いてお教えいただけると幸いです。 また、これに限らず、また機会がありましたら よろしく御願いします。

  • samii23
  • ベストアンサー率29% (24/82)
回答No.5

柄の入れ方は2通りあると思いました 金槌などは柄の先のほうを削って入れますが、 ツルハシ等は柄の持つところから柄の先に向かって入れて 柄の細い方から挿します 柄の持つところを持って頭のほうを地面に叩き付けて入れます。外す場合も柄の先のほうから持つほうに向かって、たたいて外します

hirosugi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 柄の入れ方が、先からと元からの2種類あるとは 全く知りませんでした。 試しに、自分の場合に適用可能か確認して見ましたが、 柄の元(手で持つ方)の部分が、 斧のはめ込み枠の横幅(短い方)より太いため、 元から入れるためには、柄全体を打つor削るして 細くしなければならず、ちょっと大変そうなので 諦めました。 また機会がありましたらよろしく御願いします。

noname#131426
noname#131426
回答No.4

ドリルで崩して、いらないドライバーをタガネ代わりにして叩きだしたことがあります。 最初に入っていたくさびが取れれば簡単に取れるはずです。 ドリルでもいで、くさびを取りましょう。 焼いていたこともあるんですが、強度が下がるんですよねぇ・・・ 暇がかかるし。 嵌めるときは、書いてある方法で大丈夫だと思います。 頭から飛び出た柄は切ってしまってもかまいません。 しっかりとくさびを打ち込んでください。 必ず、使用前後には点検してください。 周りに人がいないことも確実に点検しましょう。 頭が飛ばなくても、手からすっぽ抜けることもあるでしょうからね。

hirosugi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 やはり、地道にやるものなんですね。   おかげさまで何とか解決しました。 やった方法は基本的に同様の作業と思いますが、 ドリルを持っていなかったので、なかなか苦労しました。 始めは、そのままの状態で金槌で楔を逆から打ったり 柄をナイフや彫刻刀、ノミ等で削ったりしてましたが、 (アドバイス等を読む前です。) 埒があかないので、 ・まず、柄の両脇を鋸で切断し、飛び出したタガネを  金槌等でたたきだし ・残った(詰まった)木にノミを打ち込み、割って押し出そ うと思ったが、ヒビが入ったところで挟まって動かなく なる。 ・その状態のまま、もう一本の細いノミで、少しずつ、中 に詰まった柄の残りの部分を削って掘り進めていく  (やりながら、木彫り職人がノミで一刀一刀削って    いく姿を思い出しました(笑)) ・削りはじめて50~60分?で、ついに貫通!!  (紅白聞きながらやってたので時間わからず。。。) といった具合でした。 電動ドリルを使えば、 あっという間だったかもしれません。 やっぱり工具は重要ですね。 どうもありがとうございました。 また、機会があればよろしく御願いします。

  • sirowan777
  • ベストアンサー率14% (270/1906)
回答No.3

柄をはずせないくらいなら、はめるのはやめた方がいいですよ。 柄が抜けて、下手すると大怪我します。 自分だけでなく周りの人を傷つけかねません。 プロに頼んでもたいした出費ではないですよ。

hirosugi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 もっともな意見だと思います。 何せ危険物ですからね。 自分たちで使う道具ですから、 無理のない範囲であれば、 自分たちで簡単な手入れ等をしたいと思います。 今回、取り組んでみた上で、 自分たちでやることに危険性を感じるようであれば、 プロに依頼することを検討しようと思います。

noname#142255
noname#142255
回答No.2

全体では無く柄の穴を中心にして火にあぶる

hirosugi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 なるほど、とは思ったのですが、 結果的には、 金属部分に焼き入れの影響が及ぶ事を怖れて 火入れはさけることにしました。 また、機会がありましたら、 よろしく御願いします。

回答No.1

残った部分にドリルで何箇所か穴をあけてからタガネなどで叩けば抜けませんか?

hirosugi
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうですね、電動ドリルがあれば、 それほど大変ではないのかもしれないですね。 電動ドリル&ドライバー そのうち欲しいなぁ と思ってはいたものの まだ持っていませんでした。 今回、結果的には 電動工具なし、鋸やノミ等々でなんとか解決しましたが ちょっと、購入を考え始めました。 また機会がありましたらよろしく御願いします。

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