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楔が効かない
花壇や家庭菜園の手入れに使う片手鍬のことですが、クサビを打ってあるにも関わらず簡単に柄から抜けて困っています。 かなり頑丈に打ち込んで、手で引っ張っても抜けそうにないので大丈夫と思っても10回も土を掘るとポロリと抜けて空振りして危ないです。 どうしてクサビが効かないのでしょうか。 クサビの深さは頭が少し出るぐらいで全体が埋まる程には打ち込めません。
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金槌で打ち込んでも緩むということは、柄が痩せて、クサビを打つ面(柄の上または下)だけではなく、左右に隙間が出来ているのではないでしょうか。 追加のクサビを横にも打てませんか? 無理なら柄を交換したほうがいいでしょう。
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- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
- ベストアンサー率51% (173/334)
<どうしてクサビが効かないのでしょうか> の答えは、 鍬を使っていると「振動と揺らし動作でくさびが緩むから」です。 通常は、鍬の金具の柄付け側端末に釘穴が開けてあって、手持ち柄の方に開けた穴から釘を通して止めて使います。 抜けないで使えます。 止め釘が有ると無いとでは大違いです。
お礼
ありがとうございました。理解できました。
- Gen(@morgenrot)
- ベストアンサー率52% (181/347)
柄の部分がやせてしまっているのでしょう。柄に少しでも隙間があると使っているうちに緩んできます。 柄を鍬の形に木工ヤスリ等で削って整形し直します。削ると細くなるすぎる場合は新しい柄を買うしかないです。 柄もクサビも必ず乾燥している状態で打ち込んでください。ストーブ等でわざわざ乾燥させてからやる人もいます。 濡れて水分を含むと木は膨らみます。乾くとやせます。 抜け落ち防止の金具もあります。これは鍬をU字形に引っ掛けて、柄に木ネジ止めする物です。HSで売ってることもあります。
お礼
ありがとうございました。理解できました。 もてあまして、ネジで止めるのが確実だと実感しておりました。 ホームセンターで探してみます。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
普通なら柄を穴に貫通させて、クサビ無しでも抜けないくらいに柄の先端が穴から出るまで強く打ち込んで、穴から突き出た柄の先端にクサビを打ち込むのですが… (柄の打ち込みが甘いとクサビは効かないので) ガキの頃の昔ですが、 先端が頭から叩き潰したように広がった柄を見たことが有ります。 穴から出た先端にクサビの頭が埋るまで何度も強く打ち込んだからだと思います。 道具の造りにもよるかと思いますが、鍬なら穴に柄の先端を貫通させる造りなのでは? 突き出た先端にクサビを打つ造りなのでは? 柄の先端は穴から少し突き出るくらいが良く、それをクサビで押し広げるのが理想的です。 以上、参考になるかどうか、 …なれば良いのですが。
お礼
ありがとうございました。理解できました。買った時にどのように挿してあったかわからなくなりましたので店に行って確認します。 実は買って最初の作業で簡単に抜けたので不良品かもしれません。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
鍬を使うたびに、力が楔に加わって楔がぐらぐらするのでしょうね。
お礼
ありがとうございました。楔が機能していないのはいけないですね
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
木の柄が乾燥して細くなるからですね。 水に浸せば太くなって抜けにくくなりますよ。
補足
ありがとうございます 一度濡らして楔を打ち込めばぬけなくなりますか それとも後日乾いたらまた抜けるので濡らす、、、を繰り返すのでしょうか
お礼
ありがとうございました。追加も考えましたがかなり薄い楔が必要かと思いますので店を覗いてみます。