締切済み 平均と分散、対応 2009/02/04 16:09 統計学において、平均値の検定や分散では対応のあるなしを区別することが重要だと先生がおっしゃっていました。 なぜ対応のあるなしを区別することが重要なのですか? みんなの回答 (3) 専門家の回答 みんなの回答 arrysthmia ベストアンサー率38% (442/1154) 2009/02/04 23:29 回答No.3 対応のある場合の検定と、対応のない場合の検定は、 異なる統計モデルによっているからです。 両者は、得られたデータの母集団分布として 異なるものを仮定し、その下での、データの出現確率 を求めて、有意水準と比較します。 サイコロを振って1の目が出る確率を考えるとき、 6面ダイスを振っていると考えるのと、 4面ダイスを振っているを考えるのでは、話が違いますね? 個々の事例に対して、どちらのモデルを立てることが 適切かは、統計学的直観によって決まることで、 数学的に判別できることではありませんが。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 usokoku ベストアンサー率29% (744/2559) 2009/02/04 17:51 回答No.2 「平均値や分散」が存在する場合は、原則として、ガウス分布(漢字で書くと正規分布)であること(みなしうる場合を服無)を前提にして、「平均値の差」の検定を行います。この場合には、サンプル数(正確な用語は試料の大きさ)が等しい場合、分散が等しいとみなせる場合、分散が異なる場合で、計算方法が変化します。ガウス分布以外の場合には、「平均値」が存在しないので他の検定方法になります。 ところが、対応がある場合には、等分散でなくても、分布が異なっていても(書籍によっては、ガウス分布であることが必要とする書籍がありますので、間違っている場合があります)、計算することができます。 計算方法が大幅に異なりますし、検定精度も大幅に変化します。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 kgu-2 ベストアンサー率49% (787/1592) 2009/02/04 17:11 回答No.1 先生に訊く、と言いたいが、重要というようでは、疑問符がつくので、以下。 すなわち、大して重要ではない。対応が無いのに、ある、として検定するのは、間違い。しかし、ほとんどの人は、対応があっても、無い場合の計算式で、t検定をしているので。 きちんと教えるのが面倒なので、「無い場合を使え」と教えている。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育数学・算数 関連するQ&A 分散や平均についてだと思いますので回答お願いします。 あるタネの質量と長さを計測して、統計量を求めよ、そして結果を考察せよという問題があるのですが具体的にどうしたらいいんでしょうか? 何を求めたらいいのかわかりません。分散とか平均とか共分散を求めればいいのでしょうか? あとなにをどう考察してよいのかわかりません。 回答お願いします。 ベイズの定理の平均と分散 統計の課題で、「ベイズの定理の、平均と分散はどのような値(式)になるか」という課題が出たのですが、どう表せばよいのか分からず困っています。 平均は期待値を使って求めている問題があったので、それでよいのかと考えていますが、分散についてはまったく記述がないので、さっぱり分かりません。どなたか教えてください。 平均と分散 ある集合体Xの平均をα、分散をβとします。 Y=X+4 Z=3X W=3X+4 V=W+Y (=4X+8) それぞれの平均と分散を求めなさい。という問題で Yの平均はα、分散はβ Zの平均は3α、分散は9β Wの平均は3α+4、分散は9β Vの平均は4α+8、分散は16β となるようなんです。 平均値の方は感覚で理解出来たのですが、分散の値が どうしてこうなるかわかりません。 分散に関して γの二乗=(aγ)の二乗という公式があるようなのですが どうしてこれが成り立つのかわかりません。 出来れば、平均値の方もうまく言葉で説明して 頂けると嬉しいです。 早く回答頂けるとほんとに助かります! 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 一要因の分散分析と、t検定について、教えてください。 現在、心理学を勉強中です。 統計のところで、よくわからないところ不があるので、教えてください。 一要因の分散分析と、t検定の区別がはっきりわからず、 どのように使い分ければいいかがわかりません。 教えてください。 よろしくお願いします。 分散の平均値 一回の測定で一定領域のデータが得られ、その平均値と分散を求めます。 5回測定した場合、分散の平均値は単純に足して5で割れば良いのでしょうか? 平均値はバラバラです。 よろしくお願いします。 統計学「母平均の検定」 母平均の検定で、どの場合にZ検定とt検定のどちらを使えばいいのかイマイチ分かりません。分散が既知の時はZ検定をすると聞いたのですが、参考書の問題で分散が既知なのにt検定をしているのがあって混乱しています。統計学も数学も苦手なのでできれば分かりやすく教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。 期待値、平均、分散について 次のような問題がありました。 問 Xが平均μ、分散σ^2を持つとき次の値をμまたはσ^2であらわせ。 (1)E[X^2] (2)E[4X^2+5X+2] (3)V[6Xー3] 平均μを使って表せるのでしょうか。 期待値μであると思ったのですが、もしそうであったとしても E[X^2]はμでどのように表せるのでしょうか。 (3)は 36σ^2でいいと思うのですが。 はじめて統計を勉強しているのでよくわかりません。 ご教授いただけますでしょうか。 平均と分散 フリースローの成功の確率0.6の人が、30回フリースローをしたときの、平均と分散の求め方ですが、平均は18回でいいのでしょうか。 分散は確率分布から求めると思うのですが、確率分布はどうやって出すのですか。 平均と分散の問題です。とても困っています A平均、分散(300.50) B平均、分散(120.15) AとBから4つずつ取り出して混ぜたABの平均と分散を教えて下さい! 分散分析の平均値と実際の平均値のズレ 統計初心者です。 現在SPSSを用いてデータの解析を行っており、対応のある3要因分散分析(被験者間要因:1、被験者内要因:2)を反復測定→多重比較(Bonferroni)にて行いました。 その結果、それなりの結果が得られたのですが、気にかかる点があります。 SPSSにて反復測定→多重比較を行った結果として表示された平均値と、実際のデータをエクセル上で平均して得られた平均値とに、微妙に違い(値のズレ)があります。 分散分析を行っている以上、実際の生データの平均値との間にズレが生じてしまうのは当然なのでしょうか?それとも、このズレは解析において何か致命的なミス(データの読み込み失敗、解析方法や条件設定の選択間違い)によって生じてしまった「誤った値」なのでしょうか? また、もし今回分散分析によって得られた平均値が妥当であるならば、論文等にグラフを書く際には、分散分析の結果得られた平均値と生データの平均値のどちらを用いるべきなのでしょうか? 拙い説明で申し訳ありませんが、ご教授頂ければ幸いと存じます。 宜しくお願い申し上げます。 分散の有意差について 客先より分散の有意差検定を求められています。 ある金型を修正した際に修正前後で成形品の寸法値に 有意差があるかどうかを検証して欲しいといわれています。 有意差検定はこれまでも実施しておりましたが、客先より 私が実施しているのは平均値の有意差のみであり、今後は 分散の有意差も確認して下さいと言われています。 これまで私が実施していたのはExcelの分析ツールでF検定、T検定を 実施しておりました。 客先に分散の有意差の求め方を聞いてみましたが、客先では計算ソフトを 使用しており、実際には求め方等は分かっていないようでした。 分散の有意差の求め方なのですが、調べていく中で これまで実施してきたF検定こそが分散の有意差検定なのか? と思わせる文献等をいくつか確認しました。 但しはっきりそのように記載されていないのでよく分かりません。 F検定での結果が 等分散→分散の有意差無し 不等分散→分散の有意差有り という認識で正しいのでしょうか? もしくは全く別の求め方があるのでしょうか? またT検定が平均値の有意差検定という認識で 宜しいのでしょうか? 統計学は正直、詳しくありませんのでお手数ですが 分かりやすく解析して頂きたくお願い申し上げます。 また分散の有意差で別の求め方がある場合Excelで求められる方法を 教えて頂ければ大変助かります。 以上、どなたかお力を貸して頂きたく宜しくお願い致します。 母分散が未知の場合の母平均の検定について 統計学初心者の社会人です。 母分散が未知で小標本の場合の母平均の検定を行うには t分布を活用できる、ということを知りました。 その中で使用する値(検定量?)の導き方として、さまざまな書籍やサイトをあたったところ、 (1)t=(標本平均-母平均)/(標本標準偏差/√標本サイズ) と表記されているものと (2)t=(標本平均-母平均)/(標本標準偏差/√標本サイズ-1) と表記されているものがあります。 いったいどちらが正しいのでしょうか? 或いは、根本的に私の考え方がどこか間違っているのでしょうか? ご教授頂けると幸いです。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 分散値だけの検定方法 統計の初心者です。 2群もしくはそれ以上の群の比較についての質問です。 一般的に、比べたい物が正規分布に属していると仮定した時、平均値の差をT検定を使って、差があるかどうかを検討します。 では、その2つのグループの平均値ではなく、分散値に差があるかどうかを考える事は可能なのでしょうか? すでに正規分布としていると前の文章で仮定しているので、分散値に差があるかどうかを検討するのはおかしい事なのかもしれませんが… 分散値の等分散性を考える上で、F検定やShapiro-Wilk検定なる物があると聞いたのですが、これはそれぞれの群が等分散になっているかを検討する物だと思っています。 では、お互いの分散値が同じなのか違う物なのかを検討するのは無理なのでしょうか? 例えば、2つの定規を作る機械があるとします。 1つの機械で30cm定規を作った時の、それを1つ1つきちんと計測できる測定器で計測すると、出来上がった定規にプラスマイナスで誤差が出てくると思います。 次にそのもう1つの機械で30cmの定規を作ったとします。 同じように計測すると、出来上がった定規にも誤差が出ると思います。 では、この機械は同じ性能を発揮しているのかどうかを検討する時、平均値には差が出てこないと思います。 しかし、これだとこの機械は精度的に大丈夫かどうかを考える時に、誤差つまり分散値のばらつきが同じかどうかを検討する必要があると思います。 こんな時はどうしたらよいのでしょうか? またもう1つ機械が増えて、3つの場合はどうなるのでしょうか? 作った個数が多いと、T検定をした時、ボンフェローニー補正をかけると思いますが、分散値の検定にもボンフェローニー補正をかけるのでしょうか? 長文でわかりにくい所があるかも知れませんが、統計の本やインターネットを検索していくとわからない事だらけで… 教えて下さい。よろしくお願いいたします。 平均と分散 Xを標準正規分布N(0,1)に従う確立変数であるとする。Y=|X|の密度関数を求めよ。またYの平均と分散を求めよ。という問題なのですが密度関数のほうはなんとかいけそうです。平均と分散なんですがもし絶対値がなかったら0と1ですよね。この問題では絶対値がついていますがついていないときとどこが違うんですか??∫するときに標準正規のとこに絶対値をつければいいんですか? n+1で割る分散ってあるんですか? こんにちは。 平方和をnで割ったものを通常の分散,n-1で割ったものを不偏分散といいますよね。 で,何年か前に,統計の先生がn+1で割る分散もあるという話をされていたように思うのです(思い違いかもしれませんが)。 n+1で割る分散ってあるとしたら何ですか?統計学的にどういう特徴をもつものなんでしょうか? よろしくお願いします。 平均値と分散について質問させてください タイトル通り、期待値と分散について質問させてください。 たとえば、 1,2,3,4,5 という集合があるとします。 これの平均値E(x)は E(x)=(1+2+3+4+5)/5=3 と出ると思います。 また、分散V(x)は V(x)=〔(1+4+9+16+25)/5〕-9=2 となると思います。 平均値3というのは、この集合の中心が3だなぁ、ということが分かるのです。 では分散2という数字。この2はどういう数字なのでしょうか・・・。 分散の意味は「ばらけ具合」というように覚えておりますが、実際数字としてでたときに、その数字が表す「ばらけ具合」はどれくらいのものか分からないのです・・・。 たとえば、特に数字の集合が与えておらず、分散=2です。といわれたときに、これはばらけてるなぁ~。とか、あまりばらけてないなぁ~。とか分かるものなのでしょうか? それとも、平均が3で分散が2とセットで分かったときに「ばらけ具合」が分かるものなのでしょうか・・・。 よろしければ回答をよろしくお願いいたします。 分散と分布の違い 統計学の授業で、このワードが出てきました。 「分散」、「分布」、この2つの単語はどのように区別すればいいのでしょうか。 教えてください。 確率密度関数からの平均と分散の求め方 統計学の問題で困っています。 どなたか解ける方おられましたら、是非教えていただきたいです。 よろしくお願いします。 ---------- 確率密度関数Xの確率密度関数が、 f(x)=ax(2-x) (0<x<2) f(x)=0 (それ以外) である時の定数aの値、ならびに平均と分散の値を求めよ。 ---------- ※ a=3/4 というところまでは解けたのですが、 平均と分散の求め方が分かりません。 標本平均値の分散 平均μ、分散σ^2の母集団からとられた標本数nの標本平均値x ̄(エックス・バー)の平均値はμということは、理論的にも感覚的にもだいたいわかりますが、標本平均値の分散がσ^2/n(母集団の分散を標本数nで割った値)になるのかは、nが多いと母集団の平均値に近い標本がとれる確率が高くなるからなど、感覚的にはある程度(ほんとうにある程度…)わかりますが、理論的にはほとんどわかりません。どなたかなぜ標本平均値の分散がσ^2/nになるのか、特に理論的にお教えいただけないでしょうか? 本などを見ても、このことを理論的にわかりやすく説明した本は少なく、実際に実験してみたらそうなるからとか、あいまいな説明しかありません。 ちなみに数学はあまり得意じゃありません。 標本平均、分散、期待値・・・混乱しています。。。 統計の勉強をしていますが、 標本平均、分散、期待値とたくさん用語が出てきて、計算の仕方も混乱しています。 まず、標本平均x’(’は上の棒線) の期待値E[x']とは何を表しているのでしょうか? E[x]=npとの違いは? pは確率 nは個数? あと、標本平均の分散V[x']=σ^2/nと 分散V[x]=npq の違いが解りません。 i番目のV[xi]やE[xi]と言うのも出てきて更に混乱しています。 問題によって表し方が違うのでしょうか? 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 語学 自然科学 数学・算数 応用科学(農工医) 学校 受験・進学 留学 その他(学問・教育) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など