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「夏模様」を英語にした場合、どのように訳すのが適当ですか?
「夏模様」を英語にした場合、どのように訳すのが適当ですか? 私は、井上陽水さんの「少年時代」という曲がすごく好きなのですが、 その曲中に登場する"私の心は夏模様"という歌詞が特に好きで、 その部分を英語に訳そうと色々と調べていたのですが、 なかなかいい訳が思い付きませんでした。 例えば、 同じような用法の雨模様がsigns of rain/threat of rainと訳されるのであれば、 夏になった場合も同じように意訳すればいいのか・・・。 けれども仮にsigns of~にした場合、~の気配となってしまい何か違う気がして、 threat of~においては(悪い事の)きざし・前兆という意味でいまいちパッときません。 だからと言って、"~の様(様子)だ"として looks like~や、appearance of~などとするのも何かしっくりきません。 この場合、どんな風に訳すのが適当でしょうか? どなたかご教示願えませんでしょうか。
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>私の心は夏模様 My heart is colored with shades of summer. 参考まで。
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- go_urn
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こんにちは! 散文人間の私が出ると場違いな空気になりますが... 散文的に見ると、「少年」はとある夏、夏祭りで美しい少女に出会い、夏が終わってあざみが咲き始めるころになっても、青空を見上げると、あの夏のことが思いだされてならない... 1)青空に残された 私の心は夏模様 My heart, left in the blue, floats still in the summer 2)八月は夢花火 私の心は夏模様 My heart, dreaming of fireworks, lingers still in the summer 「字余り」という感じですが、1)は、夏模様<空模様<雲、2)は、夏模様<花火<流線という連想(散文的ですね!)から動詞を選びました。とても楽しい10分間でした☆ 以上、ご参考になれば幸いです!
お礼
お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 こんな風に散文的に訳すとは想像もつきませんでした。 一言で訳してしまうよりも、 もっと奥行きが広がるように思えました。 素敵ですね、こういった表現とても好きです。^^ 考えていただいた訳ぜひ参考にさせていただきます。 この度は回答ありがとうございました!
- duosonic
- ベストアンサー率51% (585/1140)
こんにちは。 井上陽水さんと吉田拓郎さんとの見分けがつかないような、洋楽ファンの duosonic です(汗) 、、、が、洋楽で歌われている歌詞はとてもたくさん研究してきました。詩的過ぎて未だに意味が分からないものも(汗): ・Speak to me of summer, long winter is longer than time can remember, setting up of other roads, travel on in old accustomed ways. ("Starship Trooper" / Yes) さて、きっと「私の心は夏模様」というのは、夏に向かってワクワクしているような感情かと察します。答がないのですから、井上陽水さんが言いたかったことを踏まえて、詩的にもっともっと自由に解釈して良いのではないでしょうか? 例えば: My heart is ... ・painted in colors of summer ・decorated with patterns of summer ・wearing fragrance of summer ・trapped in shades of summer ・deflecting summer sunlights ご参考までに。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 >井上陽水さんと吉田拓郎さんとの見分けがつかないような (笑) 確かに洋楽でもわけのわからない歌詞がたくさんありますよね。 やはりその辺は自分なりの解釈の仕方が必要になってくるんですかね。 通訳の方はすごく大変ですね^^; そして、たくさんの訳をどうもありがとうございました。 特に、wearing fragrance of summerがとても気に入りました。 四季それぞれにある香りっていいですよね。 考えていただいた訳ぜひ参考にさせていただきます。 この度は回答ありがとうございました!
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
井上陽水は難しいですよ。デビュー当時からずっと聞いていますがある時期から彼の詞はイメージ優先で独自の言い回しを多用するようになりました。普通の日本語にすることさえ困難ですから、イメージを自分なりに解釈してそれに合う英語を考えるしかありません。 I feel as if it were summer I feel like summer is here 「心があの頃の夏のように感じる」のように解釈したのですが、英語の summer はどうしても「暑い」という感じが先に立ってしまい、日本の夏の風物から昔を思い出している感じがしません。2つ目の訳は実は 'Smile On Me' という曲から拝借したものですがこの曲は情熱的な内容です。 陽水の歌詞でまともに訳せてしかも外国人に分かりそうなのはごく初期の曲しかありません。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 そうだったんですね。 私は井上陽水さんの曲はこの少年時代と奥田民生さんとコラボしたありがとうぐらいしかきちんと聴いた事がなかったので、 てっきりずっとあのような歌詞のスタイルなのかと思っていました。^^; >「心があの頃の夏のように感じる」 正に「少年時代」を思い起こさせるような表現でとても素敵な訳ですね。 考えていただいた訳ぜひ参考にさせていただきます。 この度は回答どうもありがとうございました!
- ogawa_sora
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今晩は。 「私の心は夏模様」この表現自体が難しいですね!(夏模様が抽象的ですから) 「My mind seems to be summer」 ではどうでしょうか? ただ、外国人に理解できるか?です。
お礼
お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 本当にそうですね。 特に日本語には言葉の意味よりも雰囲気やゴロを重視した抽象的な表現が多いので、 そこから意味を読み取れないとなかなか訳すのは難しいですね^^; 考えていただいた訳ぜひ参考にさせていただきます。 この度は回答どうもありがとうございました!
お礼
お礼が遅くなってしまいすみませんでした。 >My heart is colored with shades of summer. 直訳すると「私の心は夏の色合いで彩られた」と言う事ですよね。 なんとなく私の考えていた 「私の心は夏模様」のイメージに一番近いと思いました。 考えていただいた訳ぜひ参考にさせていただきます。 この度は回答ありがとうございました!