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キウイのタンパク質分解酵素って何であるんですか?
キウイにはアクチニジンというタンパク質分解酵素があるそうですが、あれ自身をキウイは何のために利用しているのでしょうか?またなんであんなに大量に(ハムが5,6時間でドロドロになるぐらい)入っているのでしょうか?
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たしか、まだはっきりとした説はなかったように思います カビ、細菌、昆虫などに対する防御物質ではないかという仮説はあるらしいですが
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- ORUKA1951
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回答No.1
種子が熟さないうちに動物に食べられないため・・・
質問者
お礼
アクチニジンは実を追熟させると逆に増える性質があるそうです。http://www1.ttv.ne.jp/~kiwi/seminar.html 確かに動物や虫から種子を守る役割は考えられますけれど、それだけじゃないような気もします・・・。 回答ありがとうございました!
お礼
そうですか、まだはっきりしていないんですか・・・。 防御物質としての役割を考えても、なぜあれだけ大量に入っているのかは不思議ですよね。他のリンゴとかの果実であればそう大きく取り上げられるほど酵素の話を聞きませんし・・・。 今後の研究に期待します。回答ありがとうございました!