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確定申告による所得税0円以下について

30代のサラリーマンです。 今回、平成20年中の入居分の住宅ローン減税を確定申告します。住宅ローン減税分で源泉徴収額がほぼ0円となる場合に、追加で、その他控除(医療費控除等)を申告することで、所得税が見かけ上マイナスになります。このように当該年度に使える控除をすべて申告し、所得税を見かけ上、大きくマイナスとすることで何かメリット※はあるのでしょうか? また、住宅ローン控除のみを確定申告した場合と上記の場合で、翌年6月から徴収される住民税への影響に違いは出るのでしょうか? 教えてください。 ※例えば、医療費控除等は、住宅ローン減税のような税額控除でなく、所得控除のため、住民税の基礎となる所得が減り、結果、住民税が軽減される等。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

>住宅ローン控除のみを確定申告した場合と上記の場合で、翌年6月から徴収される住民税への影響に違いは出るのでしょうか? 出ます。 住民税にローン控除ありません。(平成18年末までに入居した場合は税源移譲の関係でありますが) >所得控除のため、住民税の基礎となる所得が減り、結果、住民税が軽減される等 そのとおりです。 医療費控除を申告しておけば、住民税の計算の際所得から控除されますので、当然、その分住民税は安くなります。 申告してなければ控除されません。 所得税が全く0円なら、所得税ではなく住民税の申告を役所にすればいいです。 少しでも、所得税がかかっていれば所得税の確定申告をすればいいです。

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.1

0とマイナスは同じことと思います。 ちなみに社会保険料控除のみにして、生命保険控除は申告から外しました。 住民税の対象所得は給与所得及び雑所得など収入面で、控除額には関係ないと思います。

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