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リスニングの法則はどうやって使えばいいの?
前回質問してくれた方がいらっしゃったのですが、少し方向性が違ったのでもう一度質問させてください。 英語リスニングの本にはよく「語尾の子音と文頭の母音が繋がる (take it easy)」のように聞き取りのときに変化してしまう法則が多々かいてあります(英語耳には5つの法則がありました) 確かに理屈では「ふむふむ」とうなずけると思います。 現に、take it easyも法則どおりに考えれば納得できると思います。 しかし、実際に未出の英語を聞いてる最中はこんな法則を考えて「ていきてぃいいーじーだから、take it easyだな」という風にかんがえることは不可能だと思います(少なくとも私には無理です) これは法則を理解した後何を学習者はすればいいというメッセージなのでしょうか? 英語を聞いても解からなかった→文章があれば文章を見る→法則をしってるので聞き取れなかったところが省略されていることに気がつける →法則を知っているので正しく音声変化できる→省略されたところを何度も口なりなんなりで練習する→聴けるか確認する。 といった風に、練習しろということなんでしょうか。 リスニングアレルギーが抜けず困ってます。 誰かお手数ですがお教えください。
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『英語耳』って、発音できると聴き取れるというコンセプトではありませんでしたっけ? やってますか? 発音練習。 発音できれば「何でも聴き取れる」とまでは私は思いませんが、 (知らない単語は聴き取れない) 発音練習してみると、発音の仕組みが理屈でなく口で覚えられると思います。 確かあの本には、発音記号と口蓋図が出てますよね。 横顔で、舌や口やのどの図が。 それを見ながら口真似して、CDも聴いて、音の真似をするんです。 日本語の音に直さないで、英語の音のまま覚えてください。 「聞き取りのときに変化してしまう」のでなくて、 発音がこなれて適当に崩れるから、結果的にそう聞こえるだけです。 以下のトピックNo.1のご回答がその説明。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4633631.html 1つ1つの発音をやってみたら、「法則」は一旦横においておいて、 洋楽を真似して歌ってみたらどうでしょう? 歌手が歌っているのと同じように、真似して歌うんです。 でなければ映画のセリフとか、あるいはテキストの例文でもいいですが、フレーズを真似して言ってみるとか。 理屈(法則)だけでなく、流れやリズムが必要だと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1939461.html http://allabout.co.jp/study/english/closeup/CU20060731A/index.htm 一番下の「音読」の練習方法をご参考に。 http://allabout.co.jp/study/travelenglish/closeup/CU20041220A/index.htm