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英語の略語の法則について

英語の略語を職場(航空)でよく使うのですが、どういう基準で略されているのかがわかりません。 例えば・・・ Engine→ENG Aircraft→A/C Right Hand→R/H Check→CK Rejected Take Off→RTO Cancelled→XLD Repair→Rep' などを使っているのですが、こういった略語は、どういった基準・法則で設定されるのでしょうか? 母音を飛ばすだけかと思いきや、スラッシュが入ったり。 Cancelledに至っては原型すら残っていません。 ご存知の方、ご教示願います。

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  • ベストアンサー
  • miknnik
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回答No.1

どの職業、特に特殊な産業には仕事に関する用語を覚える必要があり、最後は覚えるしかありませんが、ここに挙げられた例を見る限りでは、engine、repairの様な単一の単語は最初の三文字、aircraftはairとcraftという単語を融合して出来たもので、right hand、rejected take off同様、個々の単語の頭文字を取っています。XLDというのは航空会社だけでなく旅行産業でも使われていますが、X’dと書いて普通の英語でもこれで "cancelled" と読みます。下記のリンクの四段目、x1tr.v、2の部分をご覧下さい。 最初にお伝えした様に、どの分野でも特殊な用語があり、それは最後は覚えるしかありません。医学用語でもS.O.B. というのがあり、医学生、看護士のトレーニングを受ける者を笑わせてくれますが、これは一般には son of a bitch で罵倒後ですが、医学では shortness of breath でこれも各単語の頭文字を取っています。また ventricular tachycardia はv-tachまたはVT、Deep Vein Thrombosis は、DVT と略されます。アメリカの医療施設で使われる用語にはラテン語からのものも多く、a (プラスmacronシンボル), p (プラスmacronシンボル) は「前」「後」の意味ですが、これはラテン語のante, post からですし、テレビや映画でお馴染みの STAT! (緊急に) というのも同じくラテン語のstatim が語源だそうです。 航空産業でも多くの用語、略語はあると思いますが、医学用語、略語よりはマシなのでは?でも頑張ってお仕事に励んでください。 http://www.thefreedictionary.com/x'd

cf6-80c2b1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 細かい法則はないんですね。 航空機はメーカーが好き勝手に略語を作るので、 とんでもない数の略語があります(笑) だから、同じ略語でも意味が全然違ったり。

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