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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1,10-フェナントロリンの変色)

1,10-フェナントロリンの変色と保存方法について

このQ&Aのポイント
  • Fe2+と1,10-フェナントロリンにより錯体を形成させて吸光度を測定する際に,30分・60分・90分と時間を置いているのですが,机の上に出しておく(蛍光灯とか日光にあたっている)と,波形に大きくバラツキが出てしまいます。でも棚の中に入れておく(光は当たらない状態)であれば,そのばらつきはほとんどない状態になります。
  • そして1,10-フェナントロリン溶液を机の上に出しっぱなしにしておいたときに,溶液の色が透明から赤く変わってしまいました。これは1,10-フェナントロリンが光の当たらないところで保存しなければならないことを指しているのでしょうか。
  • 論文には置く場所のことは記載されていないし,MSDSにも載っていなかったので教えてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.2

私の経験では、直射日光さえあてなければ蛍光灯下で精度良く測定  できます。発色が安定する時間は20~30分後です。  発色条件(pH等)を再検討しけみたらいかがでしょうか。  1,10-フェナントロリンが赤色になる件ですが、直射日光をさければ  1日位は大きな変化はないとおもいます。しかし、暗所に保管するのが  望ましいのは確かです。  

acapela
質問者

お礼

窓際でブラインドを下ろすぐらいだったので,隙間からもしかしたら日光に当たっていたのかもしれませんね。 >発色が安定する時間は20~30分後です。 はじめは30・60・90分で測定してましたが,論文に「30分程度が適切」というものがありましたので,30分の測定値を利用することにしました。 >発色条件(pH等)を再検討しけみたらいかがでしょうか。 緩衝液にクエン酸二ナトリウムを使用しているので,pHの変動は考えにくいのかなと思っています。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

深く追求したことはないのですが、自分で扱ったときの経験です。 CV等を見るとフェナントロリン配位子三つの酸化波が「可逆」「連続」できれいに見える化合物ですから、非常に電子が移動しやすいと思います。 大きなεから考えても光反応が起きて当たり前なのではないかという気がします。

acapela
質問者

補足

εが大きいと電子が移動しやすく,光反応をおこしやすいということがあったのは知りませんでした。。。 遮光状態で扱った吸光度のほうを扱ったほうがいいのですか? 光反応が起きると吸収に影響はあるのでしょうか?

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