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モル比法
Fe((2))とフェナントロリンで生成する錯体の組成をモル比法で決定するための実験を行いました。(光路長1cm、波長510nm) ----------------------------------------------- G:モール塩(5×10^-4mol/l)1ml、phen(5×10^-4mol/l)5ml、酢酸緩衝液4ml、吸光度0.572 H:モール塩(5×10^-4mol/l)1ml、phen(5×10^-4mol/l)7ml、酢酸緩衝液2ml、吸光度0.572 ----------------------------------------------- この錯体のモル吸光定数を求めたいのですが、ランベルト・ベールの式を使うことはわかるのですが、濃度をどう求めたら良いのかさっぱりわかりません…。答えもなくて困っています。わかる方教えてください(T_T)(組成比は4:11だと思います。)
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noname#160321
回答No.2
添付URLは平成11年度九州大学大学院理学研究科化学専攻の博士課程前期の入試試験問題、この分析化学の項に全く同じ例が出ております。 配位子濃度が変化しても吸光度が等しいとは、「充分な量の配位子がある」ことを意味しています。 つまり鉄(Fe(II))は全てトリスフェナントロリン鉄(II)になっているという事です。 ですので「錯体濃度=初めの鉄濃度」となります。私も知らんかった。(汗 googleって便利!d(^^)
- bonjovi
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回答No.1
吸光度が同じなら組成比は分からないはず・・・
質問者
お礼
他にいくつか濃度別の吸光度が与えられていたのですが質問内容に関係ないと思ったので省かせていただきました。しかも組成比1:3でした(^_^;)ありがとうございました!
お礼
参考になりました!何とか解くことができました(*^_^*)ありがとうございました!