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どんな保険がいいでしょうか?

今年の6月に妻が双子出産し、2人の親になりそうです。 保険の加入を検討しているのですが、どのくらいの保険が良いのでしょうか? 年齢:20台後半、既往歴:なし 給料:40万/月、ローン:なし 住居:アパート暮らし(月7万) 現在妻も仕事をしていますが、出産後はしばらく専業主婦の予定です。 また、両親は離れたところにいるため、子供の面倒を見てもらうことは困難です。

みんなの回答

  • SUNBELT
  • ベストアンサー率52% (46/88)
回答No.4

memzzzさんへ はじめまして。元LP、現在FPです。 何はともあれおめでとうございます!一気にお二人のパパで、楽しみも2倍!大事になさってください。 いろんな方に同じよーなアドバイスしていて恐縮です。本当は個別にいろいろお聞きして、お客様自身も気づいていないことまで気づかせてあげるコンサルをして設計するのですが。 保険を考えるときは、「目的資金別」に考えると分かりやすいです。 原則は他の方が仰るようにライフプランがないとヤバいですが、ショージキ面倒といえば面倒ですね。 <strong>ご主人に万が一の時、どんなお金がいりますか?</strong> 以下、一般的なもの。 【葬式代や小額ローン残など】 いつ死んで葬式が必要か分からないので、保障が途切れない「終身保険」で300万円ほど用意。安あげるには変額終身(ソニー・ひまわり)で。 運用等考えない。優先順位は低い。 【子供の教育資金】 パパが万一時、子供の幼稚園から大学までの進学資金のため。 子供が22歳(大学卒業時あたり)になれば保障はもういらないので、25年か55歳満期の掛け捨て「平準定期保険」1500万円くらいずつ。数千円ですみます。子供が22歳の時あなたはいくつ? いずれ学資保険も考えるでしょうが、これは貯金タイプなので、あまり高い保障は買えないのが一般。 【生活費】 ご主人の生前の月給が手取り(?デカいね)40万円とする。遺族年金が月に15万ほど貰えるとすれば、あと25万円足りないということ。 もちろん、奥さんも働くが子供が小さい時はままならない。 つまり、保険会社から毎月25万円貰えれば、生前と同じ収入だし、保険金の衝動遣いも無くなる。もち、一括受取も可。 ということで、「家族収入保険」60歳まで月々25万円くらい。※会社により収入保障保険ともいう。 って、これデカいな。20万円でもいいのでは。家計簿チェック! あと、一生涯続く終身医療保険日額1万円あたり。掛け捨てタイプで。安あげるならオリックス。いい商品かどうかは分かりませんが。 【ちょっと深堀り】 現在アパート暮らしですが、あなたに万が一があったら奥様たちはどこに住みますか? ずーっとそのアパートのまま → 保障額に家賃も考えないと。 あなたのご実家 → ご実家には兄嫁(兄弟夫婦)がいたりしませんか?奥様にとっては他人です。 奥様の実家? → 奥様の兄弟夫婦がいたりしませんか? 家を建てる計画があるなら、それまでに万が一あってもいいように、1000万円の定期保険(掛け捨て)を準備するなどなど。 いろいろ考えることがありますねー。 私は現在FPですが、保険のことはプロの保険屋に相談がオススメです。 元プロの保険屋より。

  • yuyu-yuki
  • ベストアンサー率34% (32/93)
回答No.3

ご自分の保険のみでしょうか? お子さんの保険だと、学資保険や共済に加入している人が多いですよ。学資は積み立て分が加わってくるので、共済の場合差額を貯金するとかするといいと思いますよ。 シンプルに医療保障やケガの通院、死亡保障なら共済(コープ・国民・県民・・・)が安くてお手ごろです。(割戻しもありますしね) 細かな自分なりのニーズで組み立てるなら、保険会社でプランを立てるのがいいかもしれません。(その場合、本格的なライフプランを立てておかないと、無駄な保険になりかねません) よく言われる基本は、最初は死亡保障は高く、子供の成長やローンの減少に合わせて、だんだん死亡保障を減らしていくというのがありますね。 いろいろ見てると、やっぱり「死亡保障」部分が一番掛け金に乗ってくる部分です。この保障の考え方が大切になります。生涯で最低掛けておきたい死亡保障と、必要な時期(子供が小さいなど)に必要な死亡保障の二つは最低考えて、保険(共済)を選んでみてください。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることです。 つまり、「何のために、どんな保障が、どれだけ必要か」ということをはっきりとすることです。 そのためには、ライフプランをたてて、キャッシュフロー表を作成することが基本です。 ライフプランとは、これからの人生の出来事の予定表です。 すでに、お子様の進学時期は、決まっています。 住居の購入予定は? などなど、予定表を作成します。 次に、ライフプランに基いたキャッシュフロー表を作成します。 キャッシュフロー表とは、これから30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。 キャッシュフロー表を作成できれば、それを元にして、様々なシミュレーションが可能となります。 例えば、夫様が死亡されたときのシミュレーションは、夫様の収入を遺族年金として、一時的収入として死亡退職金を計上。支出では生活費から夫様の生活費を抜けば良いです。 このようにシミュレーションをすれば、どのような保障が必要なのか、はっきりと分かります。 保険は、このような計算をしっかりとできるとできる担当者と相談することが基本です。 例えば、家賃7万円とのことですが、夫様に万一があった時、妻様はどうするのでしょうか。 実家に戻る? 現在の住所に住む? 家賃だけでも年間84万円になります。 50年と考えると……50年×84万円=4200万円 住居をどうするか、という問題だけで、4200万円もの差が出てくるのです。 夫様の年金は、厚生年金ですか? 国民年金ですか? 厚生年金と国民年金では、遺族年金の金額がぜんぜん違います。 それによっても、必要な保障が異なってきます。 一度、きちんとしたコンサルティングを受けることをお薦めします。 オーダーメイドのキャッシュフロー表を作成してくれるかどうか……これが、きちんとしているかどうかの見極めの一つです。 ご参考になれば、幸いです。

memzzz
質問者

お礼

自分の将来設計とキャッシュフロー表の作成が大切そうですね。 ネットで安い生命保険に入ろうかと思っていましたが、 これを機会に保険のコンサルティングを受けることにします。

  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.1

 現在の貯蓄額、収入の安定性、生活水準、非常時の際の周囲の援助の有無などで必要補償額は全く違うのでなんとも言えません。  一般論としていうのであれば十分な貯蓄が確保できるまでの間、10年から20年の定期保険で不足分を補えばいいと思います。貯蓄性のある保険と医療保険には近づかないでおくのが賢明だと考えます。

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