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保険の見直し
現在、家族型定期終身保険(月2万、死亡保障1000万)に加入してますが、保険を解約することを考えてますが、解約しても大丈夫かどうかわからないので質問します。 私は現在49歳で年収800万、貯金1000万。子供は大学3年と20歳のフリーターで、住宅ローンもなし。 妻は専業主婦ですが、病気がありふだんの生活に支障はありませんが、定期的に通院・入院することがあり、年間医療費に30万弱かかります。うち保険で5万くらい給付金をもらってます。 保険はそのほか年金保険月1万、傷害保険にもはいってます。こちらは継続します。 子供もそろそろかたづくのであとは貯金で対応していってもいいのかなと思ってますが、妻の病気が気になってます。ご意見お願いします。
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- terepoisi
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我が家はNo.1の方のアドバイスのように、一度減額して継続したのちに あらためて他へ乗り換えました。 ここでは細かい特約内容や健康状態について公開できないでしょうから 一度保険の無料相談を利用してみてはどうでしょう? 現状を把握して将来の計画を練るには、 専門家であるファイナンシャルプランナーにライフプランに沿ったシミュレーションを してもらうのが早いと思います。 相談によってはいろいろ勧められることもありますが、そこはうまくかわしてください。 加入している保険会社への相談だとなかなか解約という話にはなりにくいです。
- suika-no-obake
- ベストアンサー率35% (28/78)
元保険外交員です。 まず奥様の医療保障ですが、家族型の特約ということでしょうか。 もしそうなら、ご主人の保険を解約すると、奥様の保障も自動的に消滅し、以後は入院等しても給付金は一切下りなくなります。 年間医療費30万のうち5万(ご年齢の上昇によりこれから増える可能性もあり)を保険で受け取れることを重視するなら、全部解約はお勧めできないことになります。(年間5万+α程度なら貯蓄で何とかなるとお考えでしたら、この限りではありません) お考えには「全部継続」と「解約」の二つしかないようですが、間を取った「減額(一部解約)」という方法はとれませんでしょうか。 保険会社によって規定が違いますが、一定額まで減らすことは可能な場合が多いです。 定期付き終身でしたら、終身部分だけ残して定期(掛け捨て)部分を外してしまう方法をとれる場合もあります。 減額ならば特約はそのまま継続できます。(ただし会社によっては特約も減額になる可能性はあります) 本題とは少し外れますが、ご主人に万一(死亡)が起こったときのことをひとつだけ。 ご主人が亡くなられると預金が凍結され、相続手続きが済むまでたとえ奥様といえども引き出すことができなくなります。 このためお葬式代を工面するのに苦労するという話は意外に多いものです。 生命保険金は、死亡診断書や戸籍などの書類に問題がなければ、原則として1週間(5営業日)以内に支払われるように法律が改正されていますので、上記のような苦労はある程度防げることになります。 奥様名義の預金がもし十分でなければ、お葬式代に十分な程度の保険金は残しておかれることをお勧めします。 私がもし担当者なら、お考えに合う金額まで保険金を減額し、特約を残す方法をお勧めすると思います。