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失業して収入が無い場合の医療費控除は?

昨年、失業して、一年間、収入が全く無い場合、医療費は15万くらいかかっていますが、確定申告したら、いくらか税金は戻ってきますか?

みんなの回答

回答No.5

No.1で回答した者です。 >「昨年一年間の間に支払った所得税」と言うのは…いわゆる源泉徴収額のことをさして言うのでしょうか? おっしゃるとおりです。 一般に「源泉徴収」という言葉を用いるのは、サラリーマンなどの給与所得者が給与から天引きされる「所得税」についてです。 個人の所得に対してかかる税金は、所得税ともうひとつ「住民税」がありますが、所得税とは計算方法や徴収方法も異なり、住民税を給与から天引きする場合(会社によって給与から天引き事務をしない事業所もあるため、給与所得者であっても役所から納税通知書が送付され個人で納付するケースも有)は源泉徴収とは言いません。 蛇足かもしれませんが、ご参考になれば幸いです。

yadonashi
質問者

お礼

税金の仕組みが恥ずかしながらやっとわかりました。 今迄会社任せで何にも知らなくて、いざ自分でやるようになって初めて仕組みがわかり、勉強になりました。 聞くは一時の恥とはよく言ったものです。ありがとうございました。

noname#76581
noname#76581
回答No.4

あなたが収入がないのであれば、税金をおさめていないことになりますよね おさめていないのにどこから返すのでしょう。 >いくらか税金は戻ってきますか? とあるように、おさめているものがあるからこそ戻ってくるのです。 もし、あなたが誰かの扶養者になっているのであれば その人の税金が納付されていればその範囲内で戻ってきますよ。

yadonashi
質問者

お礼

理解しました。ありがとうございました。

noname#104874
noname#104874
回答No.3

所得税というのは 給料から毎月引かれている源泉徴収もそうですし 源泉徴収に限らず、確定申告をして税額を決定して支払った税金もです。 サラリーマンなどなら多くは前者でしょうし アルバイトなどで、源泉徴収しなかったけど年間の収入が多くなり確定申告したとか 自由業とか自営業とか報酬をもらってる人なら後者でしょう。 どちらにしても 「医療費がたくさんかかって大変だから、税金を一部減らしましょうね」 が医療費控除です。 税金を払っていない人には関係ないです。 「戻ってくる」のは所得税を源泉徴収された人です(既に払っているので戻ってきます) これから確定申告をして税金を支払う人は 申告するときに控除した額で所得税が算出されるので 「帰ってくる」のではなくて「安くなる」という感じになります。 医療費がかかった場合の制度として、医療費控除とは別に 「高額医療費制度」というものもあります。 http://insurance.yahoo.co.jp/social/info/medical_major_04.html こちらは医療費が戻ってくるものです。 医療費控除と混同してる人が時々いるので もし確認してみて、該当するようなら申請してみてください。

yadonashi
質問者

お礼

ご親切にありがとうございました。参考になりました。

  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.2

貴方が幾ら昨年度に、所得税を納税していたかに関わります。 失業して収入が無かったとなると、所得税は納税されていないことになりますから、還付金もありません。 還付金とは、収めすぎた税金をお返しすることです。あるいは、減免と言いまして、租税を軽くしたり、免除したりする制度がありまして、これに該当する場合は還付を受けられます。 詳細は、インターネットを開くと、現在、確定申告の宣伝をしていますから、そこから医療費控除などを調べることが出来ます。 参考URLは、国税庁のH/Pです。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/
yadonashi
質問者

お礼

ありがとうございました。やっと理解できました。

回答No.1

確定申告の結果、あくまでも戻ってくるのは「自身が支払った税金の一部」です。よって、昨年一年間のあいだにお支払いになった所得税が全くないということであれば、残念ながら還付はありません。

yadonashi
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございます。 「昨年一年間の間に支払った所得税」と言うのは、働いて給料をもらっている人が、毎月、天引きされる、いわゆる、源泉徴収額のことをさして言うのでしょうか? 再度ご回答お願いします。 まったくの素人なので、お恥ずかしい限りで、すいません。

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