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年金収入のみの場合の医療費控除について

年金収入のみの別居母親の医療費控除確定申告の可否について 教えてください。 79歳の一人暮らしの別居母親が、昨年病気入院し多額の医療費の 支払いがありました。(治療費、入院費用、交通費ほかで約30万円) 本費用については母親が支払いを行いました。 収入は年金収入のみであり、住民税の支払いはゼロ、固定資産税の 支払いは行っています。また税法上の扶養控除の対象にはなって いません。 以上のような状態で、医療費控除の確定申告は可能でしょうか? ご教示いただきたく お願いします。

みんなの回答

  • oba009
  • ベストアンサー率77% (28/36)
回答No.2

前の回答にもあるように、年金から源泉所得税の控除を受けていない限り、医療費控除の申告はする必要がありません。 あと、前の回答に家族の扶養に入れることができるという記載がありましたが、お母様は79歳のため、広域医療連合(後期高齢)の被保険者となるため、家族の健康保険の扶養に入ることができないです。 (後期高齢は75歳以上の高齢者が強制的に適用される健康保険です)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

住民税もゼロ(年金から源泉徴収もされていない)なら、これ以上控除が増えてもゼロのままで何も変化しません。 手間だけ無駄。 高額療養費の還付はされてますよね? 別居でも、一定額の仕送りをしてればあなたの扶養に入れる事ができます。 お母様の方に何らメリットはありませんが、あなたの税額は少し減ると思います。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180_qa.htm#q1

riki2013
質問者

お礼

早々に回答を頂きありがとうございました。 参考になりました。

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