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武士の 「殿中でござる」 の袴
江戸城内に上がる時の武士の礼装のひとつに、「殿中でござる」 と冗談の種になる例の長袴がありますよね。 このサイトの過去問で、これは室町時代から始まったというのは分かったのですが、具体的にいつ頃、どのようなキッカケであんな長~い袴を着用するようになったのでしょうか? それとか慣れない武士が履いて、自分で裾を踏んでしまってズデ~ンと転んだとかの記述はないでしょうか? 時代劇を見ていて、ちょっと気になりました。
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具体的な回答にはなっていませんが、一応長袴の 用途(?)としては以下のような事かと。 http://www.union-net.or.jp/cu-cap/nagabakamadefusegu.htm
お礼
有難うございました。なるほど、逆に歩き難いから正装になったと考えられるわけですね。 たしかにあんな長い裾を引きずって狼藉は出来ませんよね。