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会社の常識の中で「実はあまり意味のないもの」

古くから常識的なものでも、近代的な考えでは「意味が無いから撤廃した!」という社長の発言の記事をしばしば日経で見かけます。 どこかの保険会社(詳しくは忘れました。)は「ノルマーはあったからといって、それほど意味があるわけではないから無くした。」いう記事を読んで非常に驚きました。 営業ノルマー、営業はスーツ姿、朝礼、社訓、業務日報、メール、インターネット、制服、名刺、社長は個室で偉いさんはお誕生日席、社員旅行、忘年会、新年会、新年度のキックオフなどなど。。 これらは私が社会人を経験した中で"当たり前"とされてたものです。 これらの中で"実はそれほど意味が無い"というものがあったら教えて下さい。 業種などによっては違うと思いますが、その辺もふまえて教えて下さい。 答え..."コピー機" 理由はペーパーレスは今は常識だから。などの物理的な経費削減の意味での回答はご遠慮下さい。

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回答No.3

 平社員は肘掛けなし、役職者は肘掛付き、役員クラスは豪華クッション付き大型というような椅子のランク付けとか。

その他の回答 (5)

  • seosan
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.6

応接室 何のために家賃を払ってるのかななんて思います。 荷物を置くスペースもそう感じます うちもノルマ・目標一切なしです。各自が考えてビジネスしてます、まあ残業という概念もないですが。やること終われば帰る、終わらなければ日曜も仕事するみたいな感じです。という意味では就業時間なんてどうでしょうか?

回答No.5

「これらの中で」なのか、「などなど」がありなのか不明ですが、 あえて個人的に追加するなら─────領収書ですね。 ・ 銀行振込票があれば、領収書がなくても誰も困らない    → 振込元にとっては、振込票が証憑となる。    → 振込先にとっては、これで手間・郵送料・印紙税が省ける(バカにならない)。 ・ だから、領収書は発行しない。 現金での直接取引は別として、常識になりましたね。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.4

・営業ノルマ  経営計画から年度予算をたて、目標の売上や利益を確保するためには営業部門・拠点単位あるいは営業職員単位の目標額が必要です。「ノルマ」という言葉が適当かどうか分かりませんが、目標数字がなければ進捗管理も出来ませんし、社員のモチベーション維持や個人評価も出来ないのでは。 ・スーツ  取引先がどう感じるか次第。 ・朝礼  精神訓話はごめんですが、その日の行動確認や指示事項の伝達、営業情報の共有化には有効な手段です。 ・社訓  社長の経営理念、会社が目指すもの、自分たちが何のために働くか、この会社は何をする会社なのか、そういった答えが社訓や経営方針にあると思いますが。 ・業務日報、メール、インターネット  要は情報の伝達および記録手段の一つです。自社に最も適した方法を考えれば良い話でしょう。ただし、社長は社員それぞれが今日一日何をしてどんな成果を残したか、どうやって知るかですね。 ・制服  実際に着る側の意見も聞いてあげてください。毎日の服装を考えなくても良いので意外に支持されています。ただしコストもかかります。 ・名刺  取引先、顧客に渡すものです。相手がどう思うか。 ・新年度のキックオフ  新年度の社長の考え方や事業目標について知らしめる場です。やりかたは他にもあるでしょうが、新年度の事業の進め方を全員で共有することは必要でしょうね。 ・その他はそれぞれのご事情でお好きなように、ですかね。 質問者さんは起業するつもりでしょうが、経営者にとって必要なことっていろいろありますよね。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.2

なんでもそうですが、惰性で今までそうやって居るからと続けているものは意味がないものになっている可能性が高いです。 逆になぜやっているかをちゃんと意識して続けているものはちゃんとその意味が生きていますね。 例えばうちの会社では日報は意味がないと十数年前に廃止しました。 しかし今の営業はその日報が廃止なってから営業になったものが多く日報を書いたことがありません。 そしてそのためか何かと文章を書くという癖がついてなく、必要な書類も書き忘れることが多くなっています。 そこで、毎日ちゃんと何かを書くことを習慣化させて、そのタイミングで他の書類も書くようにさせようという考えで日報を復活させようと考えているところです。 社員旅行も昨年に十数年ぶりに社員旅行をやりました。 初めて社員旅行に参加した社員も多く、またうちの会社は小さな拠点がいくつもあるので入社して何年もたっているのに他の部署の方とは初めて顔を合わせたと言う人間も多くかなり盛り上がりました。 毎年定期的だとまたしらけるのでしょうが、数年後とにだと盛り上がり社員のコミュニケーションの活性化に繋がると実感しました。 営業は工場や現場など汚れる場所に行くことが多く、そういうところはスーツ姿で来る人を嫌うので作業着で営業に行くパターンも多くあります。 惰性でなくなぜそれがあるのか、それをどう生かすか、生かすためにはどうするのが最善の策かをしっかり考えることが重要ですね。 で、コピー機。 社内のシステムがペーパレスになっていて、FAXで送るものもパソコンで作ってプリントアウトしないで送信してしまう。 コピーするようなものもほとんどない。と言う職場なら業務用の大きな複合機など必要なく家庭用にちょっと毛が生えたようなコンパクトな複合機で十分でしょう。 うちの会社も事務所によってはそういう機械を使っています。 しかし事務所によっては役所に提出するものが未だに紙であるために大きな複合機は欠かせないし、会社案内もなければ困る。 しかし大きなカラー複合機があるから自社で印刷して必要な部数しか作らないようにしている。 こんなふうにやっていますね。

  • baq777
  • ベストアンサー率28% (20/71)
回答No.1

システム会社勤務(SE・PG)です。 ・制服  デスクワークなので特にみんなが同じ服を着ている意味がないし、  会社宣伝効果もない。 ・朝礼  みんなそれぞれのペースと朝の儀式?があるので、朝礼のために  揃う必要は無いし、面倒くさい。 ・社訓  あったからといって、みんなそれを胸に思いながら仕事していると  思えない。プロなんだから、むしろ必要ない。 挙げていただいたものから自分が思うことを書いてみました。 ちなみに現在の会社では朝礼も社訓も制服もありません。 (以前、上記のものがある会社で働いたことはあります)