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生物の足の数

生物の足の数は、たいがいは対になっていて、偶数本になっています。 では、奇数本の足では、力学的に足としての機能が果たせなかったり、何か不都合が出るものなのでしょうか? 奇数本の足を持つ生物がいてもおかしくないと思ったのですが、 どうして偶数本の足しかないのか気になったので質問しました。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.5

奇数では具合が悪かったので淘汰されただけだと思います

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.4

足を持つ動物は左右対称になっています。 片側だけで奇数本であっても、左右対称になれば偶数本になります。 もっとも、蟹のハサミ足のように片側だけ大きな物も有りますが、基本的には同じ物で対照になっています。 中にはカンガルーのように、尾っぽを足のように支えにして両足を揚げて蹴ることも有りますので、身体の真ん中に一本足があって奇数に成っても不思議ではないかも知れませんね。 しかし、あくまでも歩くための足で有れば、身体の真ん中に有ったのでは使い物には成らないでしょうね。

  • wedge
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.3

 生物種として脊椎動物や節足動物など体幹に前後軸と上下軸が存在するものについては、その軸を支え、歩行・遊泳・飛行したりする場合に、肢が軸対象である場合が最も効率的であるためと考えます。  前後・上下軸のある動物で、奇数の肢だとすると、動作の際に重心位置が移動するため不都合が発生し、不要な肢又は移動に使用しない他の用途肢とならざるを得ないと考えます。  前後・上下軸の一方がない刺胞動物(クラゲ等)などでは、偶数の肢と定まっているわけではありません。

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.2

力学的にうまく説明できないんですが (汗 奇数本だと移動する時に不便です。偶数本なら交互に足を使うことで進むことができますが、奇数本では一本そのように使えない足が生まれてしまいます

  • zenigataf
  • ベストアンサー率13% (7/52)
回答No.1

偶奇性は分かりませんが、昆虫の足が六本なのは数学的に美しい黄金数であるためというのを聞いたことがあります。 黄金数とは、ある数の約数を全て足すと元の数に等しくなるものです。 6の約数は1と2と3。 6=1+2+3

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