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減価償却費は繰越できる?
青色法人で繰越欠損が7年後も続きそうな状況です。 先日、税理士事務所勤務で税理士を目指している友人が以下のように話したのです。 「帳簿や決算を工夫し減価償却費を繰越す事で、欠損金(マイナス状態の繰越利益剰余金)の繰越期限を実質的に延長できてしまう。」 (既出かもしれませんが・・・)こんなことはできるのでしょうか?勿論、合法的に・・・ 友人は税理士になれるでしょうか?そして、7年後も赤字を続けているであろう法人は既に「終わっている」のでしょうか?前半のみお教え願いたい。
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お礼
「ふーん、Sawnaunda」あっ、いや・・・失礼。そうなんですね、しかも一般的な方法ですか。それは良いことを教わりました。有難うございます。 友人との会話には続きが有りまして、「では、7年に限っている意味は?」と問うたところ「会社法と税法の精神的違いの何だよ・・・」とシドロモドロな様子、(「会社法は関係無かろう」)と思ったのですが、ここはあまり突っ込まないほうが良いかなと、曖昧に話が終了してしまっていたので助かりました。 将来の減税に使えるカードを7年分、使わずに取っておける。「ビバ!青色法人! YES WE CAN!」 ここで新たな疑問、個人は何故に強制計上??法人は例外的なのか?法人=会社…会社…会社法・・・えええっ!其処に繋がるのかーぁ?