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ポリDリジンコートについて

私は細胞を12穴プレートへまく際、細胞にムラが出来ないようにポリDリジンコートをしてまいているのですが、 トランスフェクトした後見ると細胞がはがれて浮いてしまいます。 接着しているものもあるのですが、4分の1程度はがれて死んでしまいます。 コーティングをすると培地交換の際に細胞が剥がれやすくなったりするのでしょうか? それとも単に細胞がもともと弱っていて、トランスフェクトするとさらに弱り死んでいるのでしょうか? 教えてください。

みんなの回答

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.1

>細胞にムラが出来ないようにポリDリジンコートをしてまいている こういう目的のためにポリDリジンコートをするのではありません。 >コーティングをすると培地交換の際に細胞が剥がれやすくなったりするのでしょうか? ポリDリジンコートなどのコートは、細胞が接着しやすいように行うものです。 http://www.bdj.co.jp/falcon/products/1f3pro00000ryi7k.html http://www.bdj.co.jp/falcon/products/polylysine-coat.html >それとも単に細胞がもともと弱っていて、トランスフェクトするとさらに弱り死んでいるのでしょうか? トランスフェクションすると細胞がある程度痛むのはあります。 トランスフェクション試薬自体が多少毒性を示す場合もあります。 >トランスフェクトした後見ると細胞がはがれて浮いてしまいます。 細胞が元々弱っているかどうかは、質問者様の飼い方によると思います。 しかし、ここで明らかにトランスフェクションした後に見ると細胞が浮いているのであれば、原因はトランスフェクションにあるのではないでしょうか? がんばってください。

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