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増築を届け出してないが、固定資産税は追徴課税されるのか?
親が30年前に建てた約40坪の一戸建てに12年前から一緒に 住んでいます。(現在ローンは親に返済中) 20年前に約8坪増築しましたが、区には無届けのままだそうです。 今春の予定で家の耐震補強を含むリフォームを考えています。 助成金を受けるためには区の調査がありますが、その時点で 増築したことがわかってしまうと思います。 この場合、20年間の増築分の固定資産税はどうなるのでしょうか。 このような事例に詳しい方がいましたら、アドバイスをよろしく お願いします。
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違法建築でも耐震診断までは助成金を出す行政もあります。 私の市では違法建築と税金を納めてない人には助成金は出ません。 耐震診断の調査というものが、固定資産税を正しく間違いなく払っているかということであれば、今回露見する可能性は確かにあるかもしれませんね。 基本的には耐震診断の件であれば税金の管轄とは別の課がくるでしょうが、横の連絡がうまくいく行政ならば固定資産もとられていなければ請求の可能性はあると思います。 年1回の航空写真で増築を確認して調査に行き税をちゃんと請求するということをやってる行政もあると聞きました。知らないうちに請求がきてることはないでしょうか?固定資産税の請求書もご確認ください。 おそらく請求の時効が5年なのでしょうが5年分請求されたという方がいたということも聞いたことがあります。 詳しくはわかりませんが、行政によるということでしょう。
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- yossy555
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税金の時効は5年のため、5年前から現在までの分しか区役所は課税できません。 しかし、5年前まで遡るかどうかは区役所次第です。 なお、無届けで増築した時でも航空写真等で増築時に区役所がその増築を把握して、その時に評価額に加算している可能性もないとは言えません。
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参考になりました。 ありがとうございました。
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