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固定資産税について
15年程前に家を増築し、その時に二階の部屋も造りました(二部屋)。ところが、今になって、固定資産税が増築する前の面積分でしか請求されていないことに気付いたのです。どうやら、母の話によると、市役所に届け出していなかったためらしいのですが…。このような場合、やはり遡って固定資産税と延滞税を15年分支払うことになるのでしょうか?母はこのことで思い悩み、食事も喉を通らないほど落ち込んでいます。全て払うことになると、試算してみるととんでもない額になるようです。どなたか、固定資産税について詳しい方、教えてください。
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>5年で時効というのは確実なのでしょうか? 確実です が 本年分を含まない5年分が追徴されます(本年分は通常納付) 固定資産税納付書が届いているはずです その課税明細部で 現建物の課税標準額と面積を確認し、増築部の面積から増築部の課税標準額を計算してください その1.4%が固定資産税額です(増築部の課税標準額が200万と計算されれば 年2万8千です) よほどの豪邸でなければ、その程度でしょう(経過年数が短いことを想定してもその2倍程度でしょう) なお、改築の場合には、原則として課税標準額の変更は行われません、増築の建坪増加分をどう判断されるかだけです
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- misawajp
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増築の規模によっては、固定資産税の評価替えは行われません また 遡って課税されるとしても、5年を超えた分は時効完成です 書かれていることから想像しても 固定資産税評価替え分は数万でしょう(年額) とんでもない額とはどの程度を想定ですか 百万程度? 数百万
お礼
ご回答ありがとうございます。 母はこれまでの長年の税金と延滞税まで含め、数百万円になると思っており、差し押さえまで考えてしまっている状況です。 5年で時効というのは確実なのでしょうか? 来週にでも市役所に相談する予定ですが、私も金額の見当がつかずかなり不安です。
- juin21
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故意ではなく、うっかり…、、、という形で現在に至られているご様子ですので、ここは案ずるより産むが易しと申しましょうか。素直なお気持ちで区役所固定資産税課に赴かれることが一番よろしいかと思われます。お母様のご不安がことの他、最小限に治まる回答が出されるような気も致します。 ご参考になるかどうか分かりませんが、URLを添えさせていただきます。
お礼
来週、市役所に相談しようと思います。 事態が発覚した時は、もうこの家に住めなくなるかもしれない、と母がものすごい落ち込み様でしたので、どうなることかと思っておりました。 でも、今はかなり気が楽になっているようです。 ありがとうございました。
お礼
わかりやすいご回答、ありがとうございました。 すごく気が楽になりました。 母にも伝えて安心させてあげようと思います。感謝!