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学生時代頑張ったこと

今、就職活動中の薬学修士1年の者です。 (1)学生時代頑張ったこととして、(一番力を入れたので)勉強について記載してきたのですが(すべての科目でSとA)、面接官の受けがあまり良くなく、自慢のように聞こえてしまうようです(?)。成績証明書も添付することもあるので、勉強については言及しない方がよいでしょうか。 ⇒得られたこと:薬学の知識、遠回りでも努力する (2)そのほかに頑張ったことは、大学院での病院実習です。実際に患者さんの相談に乗ることは、はじめは緊張・知識不足のためにうまくできなかったのですが、勉強したり、質問されたことに対して一生懸命調べて回答を作成することを通じて、だんだん患者さんからも信頼して頂けるようになりました。 ⇒得られたこと:人に分かりやすく説明する力、コミュニケーション能力、相手に喜ばれることに喜びを感じる ※ただし、メーカー就職希望なので、「薬剤師になったら?」と言われてしまいそうです・・・ (3)他には、美術部に10年間所属して、自分が納得がいく作品を作ってきました。独りよがりの絵ではなく、相手に温かい気持ちを与えられるような絵を描けるように心がけてきました。その結果、誕生日に絵を贈ると喜ばれたり、卒業展覧会では、多くの来場者から「絵がほしい☆」というコメントをいただくことができました。 ⇒得られたこと:集中力、観察力、相手に喜ばれることに喜びを感じる、絵を用いて相手に分かりやすく説明する力 このようなことに力を入れてきましたが、どのエピソードに一番好印象をもたれたでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • chamiken
  • ベストアンサー率60% (174/287)
回答No.2

去年、修士で就職活動をした者です。 私は完全に2番を支持します。 理系院生は、 一人で何かを行う能力に関してはある程度採用側から信頼を獲得しています。 困難のクリアに関しても、論文を完成させているのですからOKです。 一方で、対人能力の低さが不安材料と考えられている傾向にあります。 対人的な困難のクリアが一番不安視されており、 言いかえれば最も有効なアピールとできる部分です。 「しゃべれる理系院生は最強だ」という話はよく聞きますし、 私も専門とは無関係の業界もたくさん受験し、 おしゃべり好きが奏功してすべての企業から内々定を頂きました。 ただ、ご質問には書かれていない、 「なぜメーカー志望なのか」という部分が一番重要になります。 2番のエピソードを元にして、 メーカーでその経験を活かしてどのようなことができるかや、 その経験からメーカーを志望するようになったという流れが欲しいです。 ちょっと考えてみてください。 あ、頑張ったことに関しては、最大3つまで聞かれる可能性があるらしいです。 一つ答えたら「他には?」「それだけ?」と聞いてくる圧迫面接が 存在するので、3つ用意しておくと安心というのが通説です。 私は2つまでしか聞かれたことはありませんが、ご参考まで。 それでは、就職活動、頑張って下さいね。

togiri
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 同じような立場の方にアドバイスを頂けて、とても参考になります☆ 私は元々人と気軽に話すことは苦手だったのですが、半年間の病院実習とドラッグストアのアルバイトを通じて、だんだんと患者さんや医師、看護師とも話せるようになり、信頼して頂けるようになりました。 そのおかげで、企業の説明会や面接でもあまり緊張せず人事の方に話せるようになったと思います。 メーカーを志望したのも、この実習がきっかけです。はじめは、薬剤師になろうと思って始めた実習だったのですが・・・ 臨床には、アルツハイマー病、リウマチ、がんなど、まだ有効な薬が不足する疾患が数多くあります。 病気で苦しんでいる患者さんを実際に見てきたため、製薬メーカーで、新しい薬を開発して患者さんに貢献したいと思うようになりました。 さらに、ものづくりが好きで、納得するまで努力するという性格を最大限発揮できるのは研究職だと考え、今は製薬の研究職で就職活動をしています。(他に食品も少し回っています) 臨床実習をしていて研究というのは難しいと言われていますが、このような目標を達成したいと思っていますので、頑張りたいと思います。 ありがとうございました☆

その他の回答 (2)

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.3

自慢のように聞こえて受けが悪いのかは疑問ですが、勉強については書き方がまずいのではないでしょうか。 「勉強を頑張ってすべての科目でSかAを取りました」と言っても、「ふーん、それで?」となります。成績が良いだけなら頑張らなくても良い成績をとる人はいます。 「頑張ったこと」は結果の優劣ではなく、その過程が重要です。結果の優劣であれば、長所や優れている点などです。 どう頑張ったのか、どうして頑張ったと言えるのか。このあたりがうまく説明できるようにすればよろしいのではないでしょうか。

togiri
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 結果を強調するのではなく、過程を強調しどのようなすぐれている点を持っているか協調するのが重要なのですね。 ●どのように頑張ったか? 初めは授業についていけなかったので、大学1年~3年まで、毎日4時間必ず教科書や授業のノートを徹底的に復習して、分からなかったところは先生に聞き解決しました。さらに、絵が得意なことを活かして、自分で書いた絵や表を活用して分かりやすいまとめノートを作成しました。 このノートは、リングファイル7冊+ノート10冊になります。 …このような過程では、どうでしょうか? ※なお、大学4年~院生では、研究&臨床実習(これは半年間)に打ち込んできました。

  • masa072
  • ベストアンサー率37% (197/530)
回答No.1

SやAを取ってきたことが大切ではなく,SやAを取るためにあなたがどのような困難にぶち当たり,それをどのようにクリアしたかが面接官の関心です。 採用側は困難なことに正面から立ち向かってクリアできる人材を求めています。 どこに好印象を持つかは,その企業がどういう人を求めるかによります。 採用側がどんな人間が欲しいかを考えてアピールポイントを構成しましょう。

togiri
質問者

お礼

回答ありがとうございます! (1)困難:私は、センター試験D判定でギリギリ大学に入学したため、授業になかなかついていけませんでした。 (2)どのようにクリアしたか:教科書や授業のノートを徹底的に復習し、分からなかったところは先生に聞き解決しました。さらに、絵が得意なことを活かして、自分で書いた絵や表を活用して分かりやすいまとめノートを作成しました。 (3)結果:手を抜かず努力した結果、すべての科目で好成績を収めることができました。このノートは、後輩の間でも「分かりやすい」と好評です。 いくつかの企業を回り、自分のまとめノートを面接に持ち込んで、それを評価してくれた企業もあれば、興味がなさそうな企業もありました。 相手がほしい人材にもよりますよね・・・

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