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学生時代力を入れたことについて

今エントリーシートを書いているのですが、学生時代に力を入れたことが上手くまとまりません。 色々とやってはいるのですが、あくまで趣味の範囲で人に誇れるものじゃないし、何か成果をあげたか?といわれると具体的な成果もありません。とりあえず、書いてみたのですが、納得いかないので添削してください。 - - - - - - - - 学生時代に力を入れて取り組んだことは語学の勉強です。 私は高校生の頃英語が苦手で酷い点数ばかりを取っていましたが、洋楽に興味を持ち、この歌詞にはどのような意味が込められているのだろうと思うようになりました。それからは今までの穴を埋めるように中学時代の勉強から見直し、少しずつ意味が取れるようになってくるともっと学びたいという意欲がわき、短期大学へと進学しました。 授業の中で外国の方と会話をしたり、カナダへ留学をし、英語で他者とコミュニケーションを取る喜びを得ました。しかし、カナダで現地の文化を知らないが為に理解できなかったことがあり、語学を学ぶだけではうわべだけの会話しか出来ないと感じ、大学への編入を決めました。 大学では文化や歴史を学ぶことによってより一層相手を理解するための知識を得ることが出来ました。今では英語だけでなく韓国語へも興味が広がり、他国への興味や視野が広がりました。 - - - - - - - - >カナダで現地の文化を知らないが為に理解できなかったこと この部分は具体的に書いたほうがいいのかと思ったのですが…説明すると長くなってしまい、スペースの都合で削ってしまいました。 他の部分を削ってでも入れた方が良いでしょうか? 因みに理解できなかったことは、子育てや排水に関することです。 他にもサッカー観戦が趣味で年100試合近く見に行ったりし、海外の試合にも足を運んだことや、ゼミの合宿の企画をしたことや色々ネタはあるのですが、それによって何かを得たのか、といわれるとう~んとなってしまいます。 語学の方も興味はあるのですが、出来るかと言われたら出来るわけじゃないです。事情がありTOEICも受けることが出来なかったので実際自分がどれ位できるのかもわかりません。なので、具体的な成果とそれに伴い何が出来るようになったのかが出てきません。 自己分析や、今までのアルバイトの経験から、自分はマニュアル人間だと感じており、マニュアルから外れたことが酷く苦手で「考えて仕事をする」と言うことが出来ないと感じています。 目先のことや趣味に対しては貪欲ですし、与えられた仕事は一生懸命こなそうとするのですが、結果はいつもともないません。その癖プライドだけは高いと思います。 こういう人間でも社会に出てやっていけるのでしょうか? 正直今後についてとても不安です。最後の方上の問題と関係なくてすみません…。

質問者が選んだベストアンサー

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  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

世の中にはいろいろなタイプの人間がいます。よほど社会通念から逸脱した人間でないかぎり、その人の性格にあった職場は、根気よく探せば必ず見つかるものです。 SPIの性格診断はまさにそのための道具であり、あなたの性格にあった会社であればSPIを通過できるでしょうし、あわない会社であればSPIで落ちるだけです。私の場合、入社後に初めて知らされたのですが、会社の採用方針は、「最初にSPIで安定志向の人間を全員落とし、残った人間だけと面接をする」というものだったそうです。これは、通信業(電話、インターネットなど)の会社としては極めてロジカルな戦略であり、毎年のように新しい技術やサービスが生まれ、ベンチャーが多数現われては消え、企業間の合併・買収も激しく、競争に敗れた脱落組も出るという業界には、確かに安定志向の人間は向いていません。 マニュアル人間であるというコンプレックスをもつ必要はありません。勝手にルールから逸脱する人間より、ずっとまともです。逆に、決められたルールはきっちり守るという長所としてとらえることもできるでしょう? エントリーシートにあまり長い文を書くわけにもいかないでしょうから、わざと論点になりそうな部分は省いておき、それについては面接の時に具体的に語るという方法も、ありだと思います。 添削について言えば、「今までの穴を埋めるように中学時代の勉強から見直した」という要素は絶対に残すべきです。自習能力と向上心のある人間であることのアピールになるからです。残すどころか、自習能力と向上心には自身があると書き加えても良いくらいです。面接の場では、TOEICは事情があって受けられなかったが、これから挑戦するつもりだと言えば良いでしょう。 >カナダで現地の文化を知らないが為に理解できなかったこと この部分は具体的に書いたほうがいいのかと思ったのですが…説明すると長くなってしまい、スペースの都合で削ってしまいました。 説明はせず、単に「子育てや排水の習慣が日本と違う」とだけ書き、詳細説明は面接の場で語るよう、残しておけば良いと思います。 「大学では文化や歴史を学ぶことによってより一層相手を理解するための知識を得ることが出来ました」は、知識を得ることができたというより、他者の心を理解する能力が上がったと書きかえたほうが良いと思います。これと関係するポイントなのですが、企業における仕事の進め方はチームプレイです。kodamackさんの文章には、チームプレイをどう学んだかという観点が欠落しています。ウソを書く必要はありませんが、例えば、サークル活動で後輩の面倒を見たり先輩とケンカしたりして人間関係を良好に保つことの大切さを学んだとかいう記載が、多少、混ざっていたほうがよいでしょう。 また、kodamackさんの文章は、明らかにワープロで書いたと分かります。常人は、手書きであれば、酷いとか、為とかいう字は、ひらがなで書くのではないでしょうか。 あとは、もう少し推敲して、文章を短く、明快なものにすると良いかと思います。

noname#95849
質問者

お礼

稚拙な文に添削ありがとうございます。 自分でもう少し練ってみようと思います。 チームプレイに関してですが、私自身がチームプレイが苦手でどうも一人で行動してしまうパターンが多く、エピソードが見つけられていません。他人に合わせられないわけじゃないのですが、他の人のペースに合わせるのは苦手です。 就職活動をしていく中で、コミュニケーションを取る大切さはヒシヒシと感じていていますし、チームプレイの大切さも分かっていて、自分の中でも直さなければならない部分だと思っているのですが難しいですね。 >また、kodamackさんの文章は、明らかにワープロで書いたと分かります。 >常人は、手書きであれば、酷いとか、為とかいう字は、ひらがなで書くのではないでしょうか。 パソコンで文章を書くことが多いので、ご指摘を受けるまで気付きませんでした。ありがとうございます。 就職活動をしていて、少しネガティブになっているようです。 安定志向なのかと言われるとそうでもないく、ただ典型的な仕事が出来ない人だと思うのですが、自分で分かっているのだから少しは改善するように努めることを怠っているだけのような気がします。 しかし、自分自身この性格で20年以上生きてきてなかなか変えることも難しいですし、ダメだったら合わなかったと考えてあきらめるしかないかも知れません。 学校の方でもよく話しあって、決めていきたいと思います。本当にありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#64170
noname#64170
回答No.3

こんにちは。 エントリーシートで気になったところですが、論理的にチグハグになってしまっていると思います。 「語学を学ぶこと」をメインテーマにしたのに「語学を学ぶだけでは」と書いてしまっている部分です。ビッグワード2つが矛盾してしまっているので読んだ側に奇妙な感覚を持たせてしまうのです。テーマを「異文化を理解すること」にするか主張点を変えたほうがいいと思います。 しかも語学に関してあまり実績を出せていないとなると面接で突っ込まれる可能性も出てくると思います。 それと、こういう場所で、こういう質問をするのは控えたほうがいいと思いますよ。誰が見てるかわかりませんし、回答も無責任ですから。

noname#95849
質問者

お礼

すみません、お礼の場所と補足の場所を間違えてしまいました。

noname#95849
質問者

補足

なるほど。確かにそうですね。 自分の中で語学とその背景は一緒だと思っていたのでそう書いたのですが、読む側からしたらおかしく感じるでしょうね。 数字に出せる実績はないとなると厳しいですか… 好きで続けてきてるのですが、結果が伴わないことばかりなのでアピールが難しいです。 >それと、こういう場所で、こういう質問をするのは控えたほうがいいと思いますよ。誰が見てるかわかりませんし、回答も無責任ですから。 インターネット上のことなのでこれはある程度承知で書いてます。 誰かに相談しないと、不安だったので書かせていただきました。わざわざ注意してくださってありがとうございます。

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.2

こんにちは。 人事で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。毎年エントリーシートなどの項目などを作成してきたのですが、一概には言えませんが、意図は「何に力を入れた」かという面から、社会人になるにあたっての心構えの参考や、またどういうことに興味を持ち学生生活を過ごしてこられたかなどの参考にする要素が大きく、内容はどんなことであれ経験や成功体験などを通じて、社会人、仕事に対してどう活用するかもポイントのひとつかも知れません。 kodamackさんは非常に幅ひろい経験をお持ちかとお察しします。成果がないとお書きですが、お察しするに「あれもこれも」多すぎてなかなか絞りこみが難しく自己を分析したり結果重視ということで様々な思いが交錯してまとめるのにかなり苦労されているのではないでしょうか。 断言できませんが、こういった場合、「ブレーンストーミング」や「KJ法」が以外と役立つことがあります。これは社会人となっても参考になると思いますのでご参考までに。 頭に思い浮かんだこと全てを紙でも何でも構わないので思い切り書きだしてみてはいかがでしょう。体験でも失敗でも何でも構いません。いわゆるブレーン(脳)頭だけでまとめると、まとまりきれないので、何でも思い切り頭に思い浮かんだことを全て書き出して似たような項目があれば最終的に寄せ集めてみることをお勧めします。内容は自己分析でも注力したこと、感じたこと何でも構いません。そうすることによって頭からアウトプットされたことが整理できる準備が整うことがあります。そしてまとめることにより極めて客観的にまとまりが出てくるかと思います。 問題解決などで古くから使う手法のひとつです。 また「マニュアル」は私もあまり好きではありません。マニュアルは大切なことのひとつですが「最低限」手順なのであまり固執すると臨機応変さに欠けてしまうこともあります。マニュアルを作成しながら矛盾を感じてきました。 そういったことも要因のひとつとして挙げてみるのも良いのではないでしょうか。あまり固執せずに考える柔軟さも大切かと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。頑張って下さい。

noname#95849
質問者

お礼

なるほど。卒論を書く際にそういったことをしていたのですが、就職活動でも確かに使えますね。少しゴチャゴチャと考えすぎているのはあると思いますので、試してみたいと思います。 私自身もマニュアルでの対応しか出来ない自分が嫌いです。 takuya1663さんの仰る通り「臨機応変」に対応することが出来ないんですよね…。友人が自ら考えて臨機応変に対応している姿を見て、あぁ自分はダメだなと常々感じています。 柔軟さが足りないともよく言われます。頭カチカチなんでしょうね。 相談することで、改めて自分のダメな部分が見えてきましたが、少し吹っ切れたような気もします。 お忙しい中お時間割いてくださってありがとうございます。

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