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マンション経営における減価償却費とは?
マンション経営に興味を持ち始めたばかりの初心者です。 聞きたい庫とはたくさんあるのですが、とりあえず減価消極費について 教えて頂きたいです。マンション経営についてはメリットなんですよね? そのメリットはずっと(ローン完済まで?)続くのでしょうか? マンション経営に詳しい方、減価償却費に限らずいろいろ教えてください。 よろしくお願いします。
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- maisonflora
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投資マンションは、昔、マルコーが有名でした(いったん倒産し、今は復活してます)。注意すべきは 1.倒産した場合、資産そのものはどうなるか、家賃収入はどうなるか、を事前に文書でもらうことです。リスクを開示しない会社は、最低です。 2.家賃の値下がりリスクも同様です。 投資マンションは、万が一、うまくいかなくなったら、そこへ住めばいいんだ、という人がいます。本当でしょうか?
#2の追加です。 従来は、建物の減価償却方法については、定額法・定率法いずれかの選択ができましたが、平成10年4月1日以後に新規に取得する建物については、定額法のみとなりました。 定額法で減価償却をすると、毎年同じ金額になります。
減価償却とは、建物や機械などの固定資産を購入した場合に、その固定資産は何年もの長期間にわたって使えますから、税務上は、購入時に一時に経費として処理できません。 そこで、一旦、固定資産として資産に計上して、その使える年数(法定の耐用年数が決っています)で、毎年、減価償却という方法で、資産から経費に振替えていくのです。 従って、マンション経営についてのメリットと云うよりも、購入価格を何年かで経費として計上できるのです。 上記のように、ローンの年数とは関係なく、税法で決められた年数だけ続きます。 詳細は、参考urlをご覧ください。 マンション経営については、下記のページをご覧ください。 http://www.indexone.co.jp/ http://www.geocities.co.jp/WallStreet/5380/ http://www.paa.gr.jp/fp/house/yoshihiro/
- maisonflora
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減価償却費: 1億円でマンションを建てた場合、その年に、1億円全部を経費として、落とすことはできません。定額法で、1億円のうち、何百万円かだけ経費として認められます。1億円は借金するので、実際の現金が1億円減るわけではありません。 2年目以降も、一定割合が経費で支出したものと計算されますが、実際の現金の支出はありません。期間は、ローンの完済とは関係ありません。鉄筋コンクリート、鉄骨、木造など、建物の種類で、何年間か決まってます。 アパート・マンション経営:土地を相続して、相続税が将来かかりそうな人だけがやったほうがいい。新たに土地を買ってまでやることではありません。
補足
ご回答ありがとうございます。 マンションの減価償却費とはどのように算出されるのでしょうか? やはり耐用年数と関係ありますよね?
補足
ご回答ありがとうございます。 まずおぼろげだった減価償却費の意味はよくわかりました。 いろいろなサイトや資料も見ても、減価償却費を利用し不動 産所得をマイナス計上できるので、節税効果があり、これは メリットだと書かれていたので。ただ、それがなんだかうま い話過ぎるというか、裏があるのではないかと疑問に思った のです。要するに、例えば2000万円のマンションを35 年のローンで購入した場合、ローンの終了まではとても減価 償却費を利用した節税効果は望めないわけですね。 よくもメリットメリットと誇張するものですね・・・。 減価償却費は決められた年数(耐用年数?中古マンションの 場合は残耐用年数?)続いて、毎年金額は下がっていくので しょうか?それとも決められた年数定額でしょうか?