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スポーツ選手が試合途中で棄権した件について
- スポーツ選手が試合途中で棄権した件について
- スポーツ選手は痛みを我慢せずに試合をやめることは非難されない
- スポーツ選手のケガによる棄権が意外であり、次の重要な試合のための慎重な選択とも言える
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは! He, who came into the tournament with a big reputation and a forearm niggle picked up last week, could not be accused of trying to play through the pain barrier. play through the pain barrier は、痛みという障害を抱えながら、ということです。 直訳しますと、A選手は、このトーナメントに、有望な若手という大きな声望と先週上腕部に得た懸念(される痛み)とを抱えて出場したわけだから、痛みという障害を抱えながらプレーしたことは咎めることができないだろう、となります。(could は前回答者のお方がおっしゃるように、仮定法です。) ここはA選手を難詰していません。やむを得まい、という譲歩パラグラフです。 それを認めたうえで、最終段落の、でもそこで棄権したのはちょっと残念、という主張につながっています。 以上、ご参考になれば幸いです!
その他の回答 (4)
2番3番ですが、改めて読むと、どうも私の回答はちょっとボケていたように感じます。4番の方に同意します。
お礼
liveinjapaさん、ご回答ありがとうございます。 liveinjapaさんのご回答で納得していたため、すこし戸惑っております。もういちど、仮定法を勉強してみようと思っています。これからも助けていただくことがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
少し補足ですが、 痛みの壁を越えようと試みても(もっとハードにプレーしても)非難はされない→実際には作者にはAが痛みの壁を越えようと試みた(もがきながらプレーした)ようには見えなかった(たくさん注目されて客が集まる中、次のトーナメントを考えて棄権した。それもわかるが、その怪我は数日で治るぐらいの怪我って、それならもっとできたんじゃないのかよ、みたいな)。
>He, who came into the tournament with a big reputation and a forearm niggle picked up last week, could not be accused of trying to play through the pain barrier. who came の came は過去形ですが、could not be の could は現在形で仮定を表していると思います。 つまり仮にplay through the pain barrierしたとしても非難されないだろうということと思います。MrAは痛みの壁を越えれなかったから途中棄権したわけですから。 作者は文外に皮肉をこめているように感じます。他の文もちょっと批判的に書いているように感じます。訳すときはあからさまではなくちょっと皮肉っぽく訳したらどうでしょう。
- kenjamin
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錦織のことですか? He, who came into the tournament with a big reputation and a forearm niggle picked up last week, could not be accused of trying to play through the pain barrier 大きな前評判と先週負傷した前腕をたずさえ試合に登場した彼は、痛みの障壁を超えてプレーし続けるように避難されるべきではない。
お礼
kenjaminさん、ご回答ありがとうございました。 自己紹介の欄を拝見しましたら、趣味にテニスとありました。いよいよ全豪が始まりますね。楽しみです。
お礼
go_urnさん、ご回答ありがとうございます。 couldは仮定法だったのですね。もういちど、仮定法について勉強し直したいと思います。
補足
go_urnさん、ありがとうございます。さきほどのお礼に言葉が足りませんでした。go_urnさんのご回答とても参考になりました。「やむを得まい」というニュアンスなんですね。これを取り違えると大変なことになりますね。英語は本当に難しいです。これからも助けていただくことがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。