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なぜ話せるようにならないのか
フランス語に初めて触れたのは2年前のことでした。最初の半年はグループレッスンでのんびり。その後は日本語のペラペラなフランス人に個人レッスンを9ヶ月受けてフランスに来ました。そして夫の仕事の関係でこちらで生活するようになり週に1回フランス人の家庭教師にフランス語を習い、ここ2ヶ月は週に2~3回学校にも行きました。それでも、言われていることが理解できても、自分の言いたいことが伝えられないのです。プリント学習は得意なのに話せるようにならないのはどうしてでしょう?話せるようにするにはどのような学習をしたら良いですか?
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僕はそこまで経験豊富ではないですが、同じく海外へきて語学の勉強をしています。 聞き取ることはできても声に出してしゃべれないのは、別に恥ずかしいわけではないと思います。以前の僕は実際に恥ずかしくはなかったのですが、自分で言いたい事を頭でまとめて声に出すまでに時間がかかってしまい、いつの間にか会話は終わっていました。 それを友達に相談してみた所、僕の場合は経験が足りないと言う事とボキャブラリーが足りないと言う事で指摘されました。 また文法の構成を頭でするのが遅い事や、ある程度日常的に使う文を覚えてしまった方がいいといわれました。 フランス語はどうかしりませんが、英語は覚えるものが多いと思います。(日本では英語は覚えるものではないと教えられますが) 理由としては簡単に文を作るには「I can~ I think~」のように固定文はあるわけです。 たとえば「Is this seat taken?」はその場で「この席座ってもいいですか?」と考えるのではなく、以前から知っていた文をその場で思い出して声にだしたにすぎないと思います。 ですから、nishikasaiさんも言っていましたが、常に手帳を持参し、町を歩いているとき、仕事をしているとき、学校へ行っているとき、色々な場所で疑問ができたらメモをして、家に帰って調べてみる。 そうすることで、たとえば「ビールをもう一杯ください」という事を言いたかったのに、その場でわからずに言えなかった。 だけど家に帰ってそれを調べて、次の日「I'd like another glass of beer」という事ができ、もう一杯飲むことができた。と、これだけでも十分成果になっていると思いますし、そうすることで、「私は~したい」という文章でも「I want to~」だけではなく「I'd like to~」という言い回しもできると頭に入れることができます。 それをしているだけでも極普通な会話はできるようになるのではないでしょうか? これはあくまで僕の考えですし、英語に対してはこれで普通に海外で暮らす事もできています(自分の経験から)。 私は語学学校関係には通ったことがありませんし、普通に中学で習った英語+常にメモ帳を持参。これで今は高校生ですが、特別な医療用語などがでてこない限りは普通に海外で会話をできています。 ただし、「コーヒーをください」と年下にいう場合、「I want coffee」とはいえないですよね、せめて「I am wondering if you have your time space for me but, would you please make a cup of coffee for me please wouldn't you?」というべきだと思います。 ですがこのように言うまでには普通にやってきた英語だけでは無理でした。 ですからやはり別の勉強を自分でしてきました。 フランス語は学校という機関では習わないので、僕みたいにはいかないと思いますが、あまり机に向かって勉強をしていてもしゃべれるようにはならないのはすべての言語に共通しています。コーヒーの例のようにちゃんと喋れるようになるには勉強は必須です。 ですがあなたがそれだけの内容の濃い勉強をしてきているのならば、やはりもっと実践を重ねる事だと思います。特にフランス語をどこまで喋れる様になりたいのかを明確にして、目標を細かく決めて勉強と実践の両立をする事はとても重要だと思います。 頑張ってください。
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- anapaultole
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annok さま お読み頂き有難うございます 前回のお答えで敬称失念をお許し下さい 園児を抱えて御忙しい中、言葉遊びに 真摯にお付き合い頂き嬉しく思います さて、最初に隠し絵ならぬ隠し言葉の仏語(フランスゴ)は 此方に-正月も、一心不乱双六だ- 不乱双(フランスゴ) 言葉は、時節を選び、場所柄を弁別し、人を区別し話される そう、生れてから肌身離れず、意識して成長させる道具です タンゴ(単語)の合唱 (最初は単語の羅列、ワィワイガヤガャ) 言葉は、音です音です、モノフォニー(多少文法を覚え、S+Vの単文) 言葉は、音です音です、ポリフォニー(進歩し、S+Vダブルの複文) 言葉は、音です音です、音色(ネイロ)です(文法忘れ、想い感情を) ご自身が、今、どの状況にあるのかを把握することが、肝要かと 既に、種々の好回答がありますので、具体的な学習法は十分と 一点お伝えしたいのは、世の中に何故-固有名詞-があるかと 話題にしたり、お考えになったことは、これまでにございますか そうです、人は皆、いとおしいものに、名をつけてそして刻み込む これと同じで、言葉一語一語に幾許でも愛着を寄せられるかです そのような言葉(乃至、短句)の量に比例して会話力は向上です 一頃、役目を果たせば身を削られる一品一本の鉛筆に 鶴子、幸子、雪子、妙子と、軟中庸硬で名をつけた。。。
お礼
anapaultole様はステキな感性をお持ちなのですね。言葉と向き合い、愛着が持てるようになったら素晴らしと思いました。みなさんからいろいろなアドバイスをいただき、客観的に自分の状況を把握することもできたので、会話力向上に向けて頑張ります。ありがとうございました。
- anapaultole
- ベストアンサー率65% (825/1256)
annok こんにちは ● タンゴ(単語)の合唱 言葉は、音です音です、モノフォニー 言葉は、音です音です、ポリフォニー 言葉は、音です音です、音色(ネイロ)です 音を伴わない言葉は、絵文字の記号と同じだ 目で視覚で認識して、其処にとどまっている これでは、常闇で聞き分けることが出来ない 正月も、一心不乱双六だ 何処かに、仏語が隠れています 斯様な運びに、ご興味があれば 喜んで、補筆致します。。。
補足
何が隠れているのでしょうか?読めば読むほど日本語にしか思えません。目をつぶって言ってみても、頭の中に漢字が浮かんできてしまいます。
- rosavermelha
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こんにちは。小学校で、日本語を外国人の子ども達に教えています。私も、その子たちの外国語を日々勉強しています。 さて、他の回答者さんのお答えにもありましたが、やはり、変で当たり前!と開き直って、勇気を持って話す!これにつきます。 「恥ずかしい」「間違えたらいやだ」「この単語知らないからやめておこう」こういう考えを、一切合切取っ払ってしまうことです。 以前、こんなことがありました。 ある2人の子が、ふざけていて学校のイスを壊してしまったのですが、管理者の先生に謝りなさい、と私が促したときのことでした。 2人とも、日本語は単語レベルで、2・3歳の子どもの語彙しかありません。 1人の子は、「なんて言ったらいいか、わからない。言えない」といつまでも説明しようとしませんでした。 もう1人の子は、「○○くん、ぼく、おちる、イス、ガーン、ぐちゃぐちゃ、ごめんなさい。(○○君と僕がイスに落ちて、イスが音を立てて壊れた)」 と、一生懸命知っている単語をつなげて、伝えていました。 言っていることは半分くらいしかわからなかったですが、感動しましたね。 実際、そうやって、知っている単語を一生懸命つなげて言いたいことを伝えようとする子の方が、日本語でもよく伸びるのです。 特に、保育園児や小学校低学年など、年齢が低い方が、恥ずかしいという思いが少なくて、下手でもどんどん話すので、すぐに上手に話せるようになります。 高学年・中学生と年齢が高くなったり、もともと恥ずかしがりやだったりすると、話せません。 できない、間違えたくない、と思えば思うほど、話すのがどんどん恥ずかしくなり、悪循環です。 単語は知っているし聞き取りもできるのに、いつまでたっても話せないのです。 私がその子たちの言葉も話せるので、逆に安心してか、いつまでたっても日本語で話そうとせず、自分の母国語で私と世間話をする子、 こういう子は、上達が遅いです。 でも、がんばって日本語でいろんなことを言おうとする子、そういう子はすぐに伸びます。 まぁ私の方も、わざと日本語で話しかけたりしますけどね。 例えば、家庭教師の先生がお家に来たときに、世間話をフランス語でしてみてください。 「今日、ニュースで○○って言ってたんですけど、フランスじゃそうなんですか?」とか、 「先生、今日のネクタイ素敵ですね」とか、なんでもいいんですが。 ビジネスの取引じゃないんだから、間違ったっていいんだ。笑われたっていいんだ。 そうやって、開き直ることが一番の近道ですよ。
お礼
「この単語知らないからやめておこう」と私はいつも思っていることに気付きました。特に会話では確実に知っていることだけを話そうとすると、単語で答えたり、指さしが多くなったり、「本当はこう言いたいけど、こっちの知っている言い回しで答えよう」といつも思っています。それは家庭教師がきている時も同じで自分が週末にしたことや今週の予定を話す時は一方的に言えるのですが、先生から質問されると単語でしか答えられなくなります。自信がないことに関しては特にその傾向です。今までの悪循環を断ち切るのはなかなか大変ですが、とにかく開き直るようにしたいと思います。
- nishikasai
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通訳です。 ぼくが比較的早く話せるようになれたのは次の方法をとったからです。 いつも手帳とペンを持って歩く。外国の実生活において話せなくて困ったらすぐその日本語を手帳に書く。そしてあとで詳しい人に尋ねる。一度実生活で困った言葉だからすぐ覚える。ひまなとき、たとえば電車の中とかで手帳を開き再度学習する。これを一年ほどすればもうたいていのことはその国の言葉で言えるようになります。
お礼
経験に基づく具体的な学習方法、ありがとうございます。困った時にすぐに日本語を書くというのは良いことですね。私の場合、すぐに書くことをしていないので、後で思い出したことに関しては調べたりしていますが、ほとんどはのど元を過ぎると忘れてしまいます。これが私のいけないところだと改めて思いました。通訳をしているほど堪能な方も、かつては生活で困ることもあって、そうした中で身につけていったのだと知り、励まされました。
私の英語での経験から思っていることを書いてみます。 中学/高校と英語は得意科目でした。50年以上前のことですが。 高校の2年生の途中から英語で聖書を読む集まりへ行きはじめましたが、自己紹介さえ、口で相手(アメリカ人の宣教師)に問い直されました。即ち、英語を総合的に身に付けていなかったことに気が付いたのです。ですから、まともに文章を書けない/口に出せない、ことに気付かされたのです。即ち、英語を本当には身に付けていなかったと思います。相手から話しかけられたことを、その直後”口”に出せますか? ”mimic"とか言いますね、最近は”shadowing"とか言うようですが。このような練習が役に立つかも知れませんね。勇気を持って ”喋る”、心臓を強くすることが、一番の方法でしょう。 本当の”日常言語”を修得することが一番難しいのです。実践からは本では学べないことが一杯あります。
お礼
例えば、CDを聞いたとき、言っていることが理解できたがその通りに口に出せない、音は拾えたからその通りに口に出しても何のことかわからないこと、多々あります。もちろんフランス人との会話の中でも。会話においては、途中でわからなくなると、わからなかったことに気を取られ、そこから先はまったく分からなくなり汗まみれになることがあります。だから一時期フランス人と接触するのが嫌で、必要に迫られた日常の買い物以外は外出しない時期もありました。自分ペースでできるので、本や問題集の勉強に流れがちですが喋る機会を多く持つように心がけます。私の現状は、となりの奥さんが玄関の外にいる気配があるとその気配が消えるまで外出を控えてしまうのです。これではダメということですね。ありがとうございました。
- silver08
- ベストアンサー率21% (72/332)
欧州在住経験あり、語学留学経験あり、大学では言語心理学を専攻、現在は語学を使った仕事についています。 大人になってからの外国語習得も、おおまかなプロセスは幼児が母国語習得するプロセスとほぼ同じだなと思っています。つまり、言われていることが理解できていればそのうち自然と会話が出来るようになるということです。話せるようになるまでのスピードには個人差がありますけど。最初は文法的正誤にこだわらず、とにかく声に出してネイティブをマネてしゃべってみる、それの繰り返しです。対話ではまず話しかけられることに対して最初は一言二言の単語、次に短いフレーズで返答できるようになります。ここまではまるまる人マネレベルでも対応可能でしょう。そうこうするうちに、こういう場合はこんなふうに表現する、こういう言い回しを使うというのを周囲がしゃべっているのを聞きながら(あるいはテレビでもいいんですが)覚えていくので、それらを組み合わせながら次第に自力で文章が作れるようになる、、、少なくとも私の場合はそうでした。それから、作文は表現力がつきますのでお勧めです。私は留学期間中にその言語で日記をつけていました。そしてたまに先生に添削をしてもらったりもしてました。 さて、ここからは余談になりますが: 大人になってからの外国語の学習速度やレベルについてある程度客観的に知ることが出来る要素のひとつは、母国語レベルです。 生まれた時からバイリンガルで育った場合は別ですが、大人になってから習得をはじめた外国語ではどんなに頑張っても言語表現力は母国語レベルよりも下です。母国語での表現力や理解力が乏しい人が外国語になったからといってとたんに表現力豊かに饒舌にしゃべりだすということはありません。外国語のボキャブラリーの量は母国語のボキャブラリーの量より多くはなりえません。自分の学習スピードやレベル、外国語における表現力・理解力のリミットは、母国語力でほぼ決まる、ということを海外経験のなかでなんとなく感じています。 あなたは日本語においても、自分が言いたいことを的確な言葉を選んですばやく表現することが得意なほうだと思いますか? それともどちらかというと大人しくて聞き役、言いたいことがとっさに出てこず、うまく伝えられずにストレスをためることがあるタイプでしょうか? 学習スピードや習得力はこんなところからも見極められると思います。 大きく脱線しましたが、、、、 端的に言うと、ヒアリングが出来ているのなら、話せるようになるためには「ネイティブを真似て声に出して話す」ことと「作文」が効果的、と思います。 頑張ってくださいね。
お礼
「ネイティブを真似て声に出して話す」ことは幼稚園児の我が子が幼稚園で覚えてきたことをよく家でやっているので、一緒にやってみようと思います。あとは作文ですね。これに関してはまだひな形がないと「○○は~しました」くらいしか書けないかもしれませんが、(状況の説明が特に苦手なので)早速やってみます。私も日記をつけてみようと思います。「継続はちからなり」ですよね。 日本語力に関しては、的確な表現をすることは苦手ではないと思います。話が脱線しがちという欠点はありますが。具体的な学習方法、ありがとうございます。 私のフランス語会話力は単語から短いフレーズになりかけているところだと思います。人まねレベルから抜け出し、自分の考えを伝えられる日を夢見て頑張ります。
- maruouji
- ベストアンサー率26% (25/93)
お悩み、よく判ります。 たとえ話を聞いてやってください。 私は関西人です。今は関東に住んでおり標準語を話しますが、当初は標準語を話すことができませんでした。もちろん理解はしているんです。 そうです。標準語で話したことがないからなんです。 話せるようになるには、とにかく話すことです。 イタリア人の友人が自信たっぷりに「英語も話せるぜ!」と。 彼の話した英語は「アウメニイヤーズアヴヨー」でした。「何歳ですか?」というイタリア語の文章をそのまま英単語に置き換えて、しかもイタリア語読みで話し始めました。 私は、「それでもいいんだ」と思い、積極的に会話を心がけました。 確かに、フランス語を母国語とするフランス人と会話するには身構えてしまいますよね。 フランス語を習いにきている他の言語話者の方との会話を心がけて、「間違えなんて気にしない!」と積極的に会話する機会を増やしてみてはいかがでしょうか。
お礼
わかりやすい例え話、ありがとうございます。私は東北出身で、中学生まで標準語が話せませんでした。特にイントネーションは苦労しましたが、今では東北人だと言うと、なまっていないことに驚かれます(笑)ということは、フランス語だって話せるようになるかもしれませんよね。 「間違いなんて気にしない!」とはまだ割り切れないのですが、とりあえず単語を並べて近所のフランス人と会話すると、それを正しく言い直して「こういうこと?」って言ってくれることがあります。会話って相性があるというか、同じことを言っても理解してくれる人と、一言でわからないと言ってくる人がいますが、めげずに積極的な会話を心がけます。
- kaimu1
- ベストアンサー率18% (72/393)
英語は大丈夫ですがフランス語はさっぱりなのであまり参考にならない かもしれませんが。。。。 例えば、筆談ならば問題なくコミュニケーションを取れる、という事でしょうか? 音楽と一緒だと思いますが、頭で分かっていてプリントとかでも大丈夫だけど上手くしゃべれない、という事は耳が慣れてないのでは?? 足掛け1年以上フランス語を習ってるようですので普通は耳も慣れてくるもんですが、ペースが少し遅いのかもしれません。 もしくは、潜在的にどこかで否定的なお気持ちをもってらっしゃるかどっちかだと思います。
補足
プリント学習が得意というのは、入試のために英語を勉強したような形式だと答えられるということです。筆談でもコミュニケーションには問題が山積みです。耳はここ3ヶ月でだいぶフランス語に慣れたと思います。例えば子供の幼稚園の送り迎えの時にお母さん達とちょっと話したり、アパートの管理人さんとちょっと話すくらいなら言われたことは理解できることが多くなりました。でもそれに対して答えるときに、よく知っている構文以外は単語しか出てこないのです。
- --ash--
- ベストアンサー率34% (24/70)
私の場合は英語でしたが、個人レッスンの時に先生の許可をいただいて会話をテープに録音し、繰り返し聞いていました。 自分の会話なので、市販の学習テープと違い、応用が効くと思います。 そして直してもらった正しい文法を繰り返し聞いたり、先生の発音をまねて繰り返し声に出して言ってみたりしていました。 あとは頭の中で仮想の会話をしてみたり……。 とは言っても、文法はお出来になっているようなので、そのうち知らず知らずに話せるようになっていかれるのでは? ご自分で気がついていないだけかも知れません。 今、仮に日本で習っていた先生と話をしたら、質問者さんの上達に驚かれることと思います。 普段から(独り言でも)声に出しているだけで違ってくるのではないでしょうか? 無理せず力を抜いて、頑張ってください。
お礼
日本で習っていた時と比べたら話せるようにはなっています。(こんにちは、さようなら、ありがとうくらいしか言っていなかったので)。でも今も、単語でやり取りできても文章として出てこないので、自分の言いたかったことと違うように解釈されてしまうことが多々あるのです。説明ができないって辛いです。 独り言、家事をしながら、歩きながら、ぜひやってみます。ありがとうございます。
お礼
おっしゃるとおりです。言いたいことを頭の中で考えている間にどんどん会話は進んでいきますね。言いたいことを日本語で考えてそれをフランス語に置き換えたのではどうしたって間に合わないので、フランス語も覚えることが多いですが、私も少しずつ頭の中に蓄えていくように頑張ってみます。今日も午前中に学校に行って、クラスの中で文法は一番分かっているのに一番しゃべれない自分にがっかりしました。とにかく言いたかったことメモしてきたのでそれをフランス語に直してみます。最終的には普通の生活には困らないくらいに話せるようになりたいですが、まずは目の前の小さなステップを一つずつクリアしていこうと思います。どうもありがとうございました。