家庭教師の先生と雑談ばかりの息子について

質問

息子が英語が苦手なので、家庭教師の先生に週1回2時間、勉強を見てもらっています。
気が合うみたいで2時間ずっとしゃべり続けているのですが、勉強と関係がないことが多いです。
その先生がyoutubeで音声のみで英語のレッスンを公開していて、それを聞くから、会った時は雑談でいいと息子は言うのですが、それだったらうちに来ていただく必要はないと思うんです。ただのおしゃべりにレッスン料が発生していることに頭を悩ませています。
先生は「私の指導不足ですのでレッスン料をいただくことはできません」とおっしゃるのですが、そういうわけにもいかず、もらっていただいています。

息子にどう指導したらいいですか？
先生は「次からは上手に誘導します」というのですが、やはりそこはプロだと思うので任せて信じて大丈夫だと思いますか？
夫はそれはおもしろいねと笑っているので頼りになりません。

回答No.5

hiro_1116

英語で雑談する機会が得られるなら、(幾らか分かりませんが)家庭教師代は十分に元が取れるかと。

私は(もうそれなりの歳ですが)英会話スクールのプライベートレッスンに英語で雑談する機会を得るためにお金を払って通っていましたよ。

回答No.4

chie65536（@chie65535）

息子さんのストレス緩和になり、息子さんから見て大人と言える家庭教師との雑談は、年上の人と会話する、良い経験になるでしょう。

将来、お子さんにとって「とても良い経験」になるでしょう。

成績が落ちない限り「お金を出す価値のある良い経験をさせている」と、現状を見守るのも、親の義務だと思いますが。

そういう意味では、旦那さんの行動は、とても親らしい、と思います。

当方も、今まで「勉強しろ勉強しろ」ばかりで、情操教育の足りない子供たち（果ては抑圧され過ぎて犯罪を犯す者も）を多く目にしています。

また、「勉強しろ」と言われて素直に勉強する子供を、今まで見た事がありません。「しろと言われると、余計にしない」のが「子供」というモノです。自分が子供の頃、勉強しろと言われて素直に勉強した覚えはありますか？多分、無い筈です。

まずは「雑談ばかりで勉強しない事を、悪い事だと思っている、先入観」をどうにかすべきでしょう。そういう意味では、勉強が一番必要なのは質問者さんです。

回答No.3

nihonsumire

ストレス緩和に役立ててるのでしょうか。家庭教師の先生に、学習プランを作成してもらい、進捗状況を確認してみてはどうでしょうか。

回答No.2

maskoto

成績の伸びを見て決めるのもありでは…
私は学生時代、好きな先生が担当している科目は良く勉強しましまた
息子さんも、そうなのかもしれません
気の合う家庭教師さんの担当科目である英語を、よく勉強する(ユーチューブで独学する)
→結果、英語の成績が伸びる
と言う事なら、月謝が無駄とも言えないような気もします…
参考まで

回答No.1

Reynella

私ならさっさと教師の方を変えますが・・・生徒以前に教師の方が問題ありです。私も学生時代は家庭教師を沢山してきたし、中高で教員を長年勤めたので知っていますが、勉強に熱心でない子と仲良くするには雑談をするのが一番で、本人も其れが一番楽です。真面目な教師なら、その雑談の中で勉強の話を盛り込み、その割合を少しずつ増やしていくんですが・・・質問を読む限り、そういう努力はしていないように感じます。それなら、私ならさっさと辞めてもらいますね。

「youtubeで音声のみで英語のレッスンを公開していて、それを聞くから」ならそれを聞けばいい。わざわざ家に呼んでレッスン料を払う意味は、少なくとも「英語の学習」としてはゼロどころか、マイナスです。貴重な勉強時間を雑談で無駄にしてるんですから。

私なら子供にはこういう話をします。
・YouTubeを見てればいいなら、しっかりみなさい。うちは、おまえの雑談相手にお金を払うほど余裕はないので、先生に来て貰うのはやめます。
・先生は「自分の指導不足だからお金はいらない」と言っています。もし指導不足なら、そんなダメ先生にお金を払う理由はないので、やっぱり辞めて貰います。タダで働いて貰うのはひどすぎるから。おまえがちゃんと勉強するのなら、先生に来て貰って、レッスン料も払うけど、どうする？

それで、どうにもならないなら、言葉の通り、先生には辞めて貰うだけです。

「先生は「次からは上手に誘導します」というのですが、やはりそこはプロだと思うので任せて信じて大丈夫だと思いますか？

まったく思いません。プロなら最初からそれなりに上手くやります。今回のケースなら「○君はあまり勉強に興味がないようなので、彼の好きな××の話から入って、少しずつ勉強の話を入れていこうと思います」などと、方針を説明できます。それができないものをプロとはいいません。やる気のない生徒を勉強させるのは技術もいるし、実はかなり面倒なことです。でもそれをするのが家庭教師です。プロに「次からは」はありません。

ただし、もし、お子さんが学校でも友達がほとんどおらず、家族以外とはあまり話すこともない、というタイプであれば、「気があって２時間おしゃべりできる」ことは貴重です。そこにお金を払う、という選択肢はあっていいと思います。