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北星学園大学で心理学を学ぶ事について

北星学園をご存知の方、そうじゃない方にも意見を頂きたいです。 心理・応用コミュニケーション学科(心コミュ) http://www.hokusei.ac.jp/faculty/humanities/department/psychology.html 福祉心理学科 http://www.hokusei.ac.jp/faculty/social_welfare/department/psychology_well_being.html この二つで迷っています。 心コミュは幅広く心理学を学ぶ環境が整っていて、特に異文化に触れる事が多い気がします。でも少々幅広すぎて専門的なものを深く学べるか不安です。 私はワーホリや留学をして海外に触れるのが夢なのでとても魅力的なのです。もちろん心理学もたくさん学びたいです。 一方福祉心理学科は、心コミュより心理学を深く学べるような気がします。表から見る限りなのですが・・・ 心理学を深く学んで、異文化にも触れていたい、という2つの願望がある場合どちらの学部が向いているのでしょうか。 どちらの学科もお互いに欠けている気がしました。 どの心理学を学ぶかによると思うんですけど、私はまだ心理学というものを一般的にしか知らないので、決めかねています。 それと、この大学は偏差値が高くないのですが(53くらい) 、このような偏差値の大学から、海外の大学院へ行く人ってどのくらいいるのでしょう。 ちなみに私は家の都合で道内からは出れないので、この心理学の大学をセレクトしました。 本当に心理学を学ぶには、考えが甘いと捉えられるかもしれませんが、 自分で決めた事は頑張って努力するつもりです。 ですのでご回答頂けるとうれしいです。お願いします。

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回答No.1

どちらの学科も心理学の先生がそれほど多くないことから、自然科学としての心理学を学ぶことには不満が出てくるかもしれませんね。簡単にいうと、実験室で実験を行ったり、質問紙(アンケート用紙)を作成する技法を学んだり、といったことはあまりできないかもしれないということです。要するに教養として心理学の知識を得るみたいな感じ。 > 少々幅広すぎて専門的なものを深く学べるか不安です。 その学部・学科で取り扱っている分野が広くても、それらをキッカケに自分の専門とする分野を見つけられれば、あとは自分で勉強すればよいだけのことです。今はインターネットが盛んですから、メーリングリストを利用したり、公開セミナーや講演会に出席することによっても得られるものは大きいものです。 > このような偏差値の大学から、海外の大学院へ行く人ってどのくらいいるのでしょう。 現実的に偏差値の高い大学というのは、それだけ優秀な人が多く集まるわけですから、必然的に海外の大学院へ留学する人も多くなってくるでしょう。ただ、いわゆる「偏差値の低い大学」から海外の大学院へ留学する人がいないかというと、そういうわけでもない。相対的に見ると少ないというだけの話です。 ちなみに、大学院へ行くレベルになると、自分がどの大学に所属しているかというのはあまり気にされません。超有名大学に所属していてもショボイ論文を発表したりすると幻滅されます。周りにもっとスゴイ人がいるから、東大とか京大といっても別に驚くようなことはないわけです。 しかし、そういった古典的に有名な大学には優秀な研究者が多く、(その学校の名前で)実績も残していますから、自己紹介をしたときに受ける印象は違うかもしれません(^_^;) 世間では大違いですが・・・

otome_star
質問者

お礼

講義以外の場所でも自分で専門分野を学ぼうとする努力があれば、関係ないんですね。 教授をあまり見ていませんでした!盲点でした。確かに少ないですね…。 とりあえずもう少し、いろいろ調べて悩んで見ることにします。 とても参考になりました!ご回答ありがとうございます

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