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「何もかも」の「かも」

「何もかも」の「かも」は、どういうニュアンスの言葉ですか? 例えば漢字表現すると「可も」になるとか。 悪い意味ですが、弱い餌食の言葉の「かも」だとか。 ・・・ 知っている方、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yamasakaki
  • ベストアンサー率32% (364/1113)
回答No.1

「何でも彼でも」なんでもかんでもの略です。 「かんでも」というのは、「彼でも(かでも)と書くのだが、 語呂がいいので「なんでもかんでも」と発音されるようになった。 彼でもの彼は、「何」と対応して用いられ、並列する事物を漠然と示すときに使う。 使用例 「何や彼やと面倒だ」 「何でも彼でも、オレに押し付けるな」

その他の回答 (2)

  • OKAT
  • ベストアンサー率38% (247/639)
回答No.3

すでに答は出ていますが、古語では「と」と「かく」が対比的に使われました。「とにもかくにも」「ともかく」「とかく」などです。  いまは、「何」と「彼(か)」がその代表ですね。その外では「だれそれ」「あれこれ」「あれもこれも」もあります。  まあ、大した意味はありません。一つでは物足りない人があるのでしょう。

  • sanori
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回答No.2

こんばんは。 漢字では、「彼も」と書きます。 「かの有名な○○さん」の「かの」も「彼の」と書きます。 「これ、それ、あれ」の「あれ」も「彼」と書きます。 以上のことからわかるとおり、 「かも」は「あれも」と、(ほぼ)同じです。 ご参考になりましたら。

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