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栄養アセスメントについて

 栄養アセスメントの項目の【静的アセスメント・動的アセスメント】について疑問に思ったのですが、総タンパクとアルブミンはなぜ静的アセスメントに位置づけられていて、RTPの項目はなぜ動的アセスメントに位置づけられているのか?  分かる方がいらっしゃれば詳しく解説のほどよろしくお願いします。

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  • snhxy112
  • ベストアンサー率50% (2/4)
回答No.1

静的栄養アセスメントとは短期間の栄養状態を評価することは出来ませんが、患者の全般的な栄養状態を定量的に評価するのに適したものです。 動的栄養アセスメントとは短期間での代謝変動、及びリアルタイムでの代謝・栄養状態を評価するのに適したものです。 ご質問のRTPとはrapid turnover protein、直訳すると急速に回転するタンパク質、これでイメージできると思いますがRTPはプレアルブミン、トランスフェリン、レチノール結合蛋白のことで、これらはアルブミンと違い血中半減期が短いことから動的栄養アセスメントに適しているのです。TPやALBとは違います。

cordsato
質問者

お礼

 半減期が長い・短いという点の違いなんですね。回答を拝見し『なるほど』と考えさせられました。  ご回答ありがとうございました!また一つ知識を増やせた気がします♪

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